龍を飼う
2006-06-20 | 雑記
僕は実は結構活字中毒気味で本が大好きなんです。
ハーレーの本でも結構隅々まで読んじゃってます。最近はあまり買いませんけどw
小説が特に好きですかね?字が多いからw あとマンガも好きですが♪今は関係ないですね。
本を買いに行くと一度に10冊くらいは買います(古本屋の場合 爆)
最近はそれでも少し忙しくて本を見つけに行くチャンスが無く読む機会がありませんでした。
そんな時に友達の松さんから「龍時」なる本を借りました。
聞けばサッカー物。時はまさに世界がW杯一色になる寸前の事でした。
それは日本サッカーに自分のプレースタイルが全く噛み合っていないと考える少年リュウジが単身スペインのクラブチーム(アトレティコ・マドリード)のユースチームに入り、そこからのし上がっていくという物語でした。
少年の苦悩、その家族の苦悩なども如実に描写され、グッと来る部分も好きでした。
そして何よりこのリュウジ。フィーゴファンなんです!(爆)
フィーゴになってやる!という意気込みが凄く好きでしたwやっぱ日本人にとってあのプレースタイルは憧れなんでしょうか。
僕は自分の中に何か飼えているのかなと考えちゃいました。
長文・駄文失礼すまた♪
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