先週の金曜(12/10)に、公開された
新世代ゲーム開発用ミドルウェア「Unreal Engine 5」の技術デモ
The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience
そのゲーム実況をHackyさんがしている模様。
この画面の世界、
人が作った仮想空間なんですよね

???って感じです?
このビル群も車も通行人も、
道路も空も何もかも、
ゲーム内に作られたものなんですよ

もう現実と区別がつかない領域。
昨今のSF映画とか、
CGとリアルの区別つかないじゃないですか。
でも、映画は編集してつくるものなので、
画面に収まる部分だけを作り込めばいいわけで、
まだわかるんですけどね、
リアルタイムの世界で、この現実感は脅威ですね。
もう、この世界で生活できるレベル。
最近、メタバースなんて単語が
急に、もてはやされ始めましたけど、
この映像を見ると、
『目に前にある未来』なんでしょう。
うなずけます。
もはや『ゲーム』という位置付けでも
ないのかもしれません。
ココで生活できそうですからね。
__________________________________
私は現実の世界で。
中国の玩具メーカーさんと
遠隔で会議なんかするんですが、
『もう、どこにいても仕事できるよな〜』
なんて感じる昨今なんです。
近い未来、バーチャルな会議室に
アバターで集合して、
ミーティングなんてことも、
ありえるなと...。
バーチャルなんだから、
会議室である必要もなくて、
リゾートホテルでも、
宇宙基地でもいいわけで、
それすら想像の限界な気もして...
期待と不安が交錯します。
バーチャルは現実をですね、
超えていくんですよね。
それを自分のような世代は、
うまく受け入れら荒れるのか...
いままでの価値観が規則が
通用しないわけで、
やはりちょっと怖いな
