いや唐突なんですが、
上にいく程、または下にいく程すぼまっていく直方体ってあるでしょ。
アレの体積を出さなければいけない状況ってマレにあるじゃないですか。
ないですか
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考えてみました。
教科書だと、この立体の斜面を上に引き延ばした時にできる角錐の体積を
求めて、その体積から、この立体の上にできる角錐の体積を引くように
解説されているんですが、面倒くさいでしょ。
で、考えたんですけど、この台形型の立体(言い方あります?)を分解して、
再構成すると、直方体と角錐に分かれるんです。
この二つの体積を足せば答えがでる。
角錐の体積は 底面積×高さ÷3 です。
こっちの方が簡単だと思うんですけどね。