さてさて、その
の続きです。
熊野を出た私達。
時間は18時。
夏で良かった
冬だったら辺りはもう真っ暗で、やる気なんて萎え萎えで。
何でこんな所まで来たんやろ～
と、行きたいと言い出したのは自分のくせに
旦那に当たり散らして、なぜか旦那が「ごめん・・・」と謝るという素敵な構図になる所ですが・・・
夏は良い
だってまだまだ明るいもの
先ほどまで降っていた雨も和歌山に入ると止んでしまったので、余計にウキウキ度アップ
さ、そんなこんなで白浜・田辺方面から帰る事に。
当初の予定の
『夕方には家に帰ってよう！！』なんて、もう
なんのこっちゃてなもんです。
もっと言うなら、田辺でご飯食べて白浜でお風呂入って帰ろう
という
当初の節約計画に反して、散財計画に。
旦那は谷瀬の吊り橋のダメージが大きく足の緊張がほぐれず、私の運転です
1時間ほど、綺麗に舗装された山道を走り、
前から一度行ってみたかったお店、
ＴＨＥ 丸長～～～！！ キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !
海鮮丼 ￥1,800也
おすすめイカ刺しが
バター焼きにも
ユー様はシラス丼をぺろりとたいらげ・・・
パパは・・・
あれ？？？
パパは・・・・？？？？
海鮮・生もの完全アウトな人だった～～～
まさかのライスのみ
嫁は2000円ほどする海鮮丼を平らげ、娘もシラス丼を平らげ、サイドに天ぷら（これは旦那も食べたけど）、烏賊のバター焼きも食べてたけど・・・
どうりで何となく不機嫌だったわけだわ・・・
マジで忘れてた！！！
ライスしか食べてないのに、会計7,000円て・・・
そら不機嫌にもなるわいな。
しかも、値段の割には美味しくなかったなんて・・・
不機嫌にもなるわいな。
ごめんごめん（ゝω・） テヘペロ
白浜で花火してるかもって、田辺からさらに南下花火なんて無いし
とれとれの湯でも行こうとユー様の温泉デビュー
温泉・・・じゃねーーーーーーーーーーよ！スーパー銭湯じゃん！！
白浜に来てまさかのスーパー銭湯か硫黄臭ゼロ
炭酸泉や酸素風呂はあったけど、求めていたのは温泉だよ
と、帰りの車で反省会もして。
２２時に白浜を出発。
旦那は、お風呂に入っても回復しなかった足の緊張で運転出来ないので、帰りも私の運転です。
恐るべき谷瀬の吊り橋
恐るべきドラクエの宿屋瀕死でも一晩寝たら全快だものマジでスゲーな・・・と関心しながらの帰路でした。
そんなパパの夕飯は、自宅近くのコンビニで購入したお弁当でしたとさ。（深夜12時に・・・）
にもありました谷瀬の吊り橋の近くに、
＜向井去来（ムカイキョライ）： 江戸時代 前期の 俳諧師 ＞
なんとも綺麗な河川ですよ。山の緑との素敵コラボレイション
途中にある道の駅で足湯なんかもあったり
地元の手作りこんにゃくを食べてみたり
本宮てっっっっっっ
道の駅にありました。熊野古道の歴史ですって。ウキウキ
本宮も水害の爪痕が・・・
頑張れ！！和歌山
いつもは、歩くのなんて絶対いやだねっ
歩きますよ
ユー様もお手々を清めます。
八咫烏もいました。
歴女の台詞とは言えないな・・・（ゝω・）テヘペロ