佐世保のホテルを出て
またまた戦争遺構を巡る旅
特攻殉国の碑を見に行きました
海沿いの住宅街の中の
公園の中にあります
第二次世界大戦の戦況が悪化する中
実施された作戦
震洋という小型艇に
爆薬を搭載し
敵艦に体当たりするというもの
人間魚雷・回天は
地元に訓練基地があったから
知っていたけど
他にも違うタイプの特攻隊が
あったのですね
震洋については↓
3000人以上の特攻隊員が
亡くなられたそうです
元隊員の方々の言葉
震洋
資料館もあったのだけど
資料館もあったのだけど
閉まっていました
そこから少し離れた所に
魚雷発射試験場跡がありました
都市部では高度成長期の中
都市開発のために
戦争遺構を守ることは難しくて
あまり残っていない印象ですが
うさぎ島や回天の大津島や
ここなどは、郊外なので
そのまま残っているので
見るたびに戦争があったことを
リアルな感覚で思い出せて
いいと思います
うさぎ島も大津島も
本当にのどかな海が綺麗な所で
そんな所に戦争関連の遺構が
残っている
そのコントラストが…
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