
赤間神宮は
唐戸市場から車ですぐです
1185年
壇ノ浦の合戦に敗れた平家軍
二位の尼(平清盛の妻)が
わずか8歳の安徳天皇(平清盛の孫)に
「海の下にも都がございます
今からそこへ行くのです」と伝え
入水したと言い伝えられています
赤間神宮は海の下の都へ旅立った
安徳天皇を祀っているので
竜宮城を思わせる作りになっています
そして紅く華やかな雰囲気があります






水天供養塔
災難に遭われた方々を安徳天皇とともに
供養する塔だそうです


小泉八雲の名作「耳なし芳一」の像
「平家物語」を語るのが
とても上手い芳一の所に
壇ノ浦に散った平家の亡霊たちが現れ
夜な夜な芳一の琵琶を聞いては
涙していたという

源平合戦を題材にして

源平合戦を題材にして
たくさん物語が生まれています


平家一門の墓




高浜虚子の俳句

↑なんだか

↑なんだか
変なモードで撮ってしまったのかな?
マンガの絵みたい…
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