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ひとりごとです

西山美術館

2024年10月06日 | 都内・神奈川散歩
西山美術館については↓
 

西山美術館 ロダン・ユトリロ・世界の銘石

西山美術館の公式ウェブサイトです。

西山美術館 ロダン・ユトリロ・世界の銘石

 
 

小田急線鶴川駅下車

徒歩40分(2.7km)
 
 
この門まではほぼ平坦な道
ここからはものすごく急な坂道を
上っていきます






とうちゃーく
入り口を飾るソーダライトの柱
(2100万円)



その他にも
パワーストーンの大きなオブジェが
たくさん出迎えてくださいます
 


ハート型の紅水晶





トップ画像の
黄金のロダン「考える人」の模刻版
3000万円‼️
お値段まで掲示されている美術館は
珍しいですね
 


入り口の近くに小さな神社があります


玉砂利代わりに紅水晶
 


本殿の中には大きな水晶
 
 





さざれ石もありました




1階受付のフロアにも
大きな原石などがたくさん
パワーストーンの販売もありました
 
 
クーポンをプリントアウトしてきたので
入館料は1人1000円
 
水晶の粒を3粒ずついただきました
お財布に入れておくと
お金が浄化されるそうです


2階と3階はロダン・銘石館で入場無料
写真撮影もOK
移動は階段のみ
 
 

アメリカのアリゾナ州産の
珪化木もあった!
化石の森国立公園の木の化石
懐かしい
 
 

 
 
4階と5階はユトリロ館
ユトリロに関してはこちら↓
 

モーリス・ユトリロ/10分でわかるアート - Sfumart

10分でわかるアートとは? 「10分でわかるアート」は、世界中の有名な美術家たちや、美術用語などを分かりやすく紹介する連載コラムです。 作家たちのクスっと笑えてしまう...

Sfumart

 
 
いろいろなサイトの記述によると
ユトリロは母親が18歳の時に生まれた
育児は酒好きの祖母に任されていて
そのためかユトリロは
10代の頃からアルコール依存症だったそう
 
お母さんがユトリロより歳下の男性と
再婚したとか
勘弁してくれと言いたくなる境遇
 
アルコール依存症の治療のため
絵を描き始めたそうだ
 
西山美術館には
「白の時代」と呼ばれる
白を基調とした風景画が多く
展示されています
 
ものすごく奥行きを感じる構図で
素朴な風景が描かれています
色彩豊かな絵ではなくて白い風景
教会の絵が多いと思った
奥へと進む道の向こうに教会
 
 
都内の美術館だと
人垣の隙間からサッと見るカンジなので
ほとんど独占するように鑑賞できて
良かったです
 



庭園に大きな石灯籠が
1500年代からあったということは
江戸時代前に作られたものなのですね
 
 

ヤマボウシの実
 
 
ちょっと変わった美術館だと聞いて
行ってみたいと思っていたので
今日、行けてよかったです
 
 
帰りは途中からバスに乗って
鶴川駅まで戻りました
それでも1万1千歩歩いたから
美術館の中を結構歩いたのだと思います
頑張った❗️
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