長崎旅行五日目 #1 長崎原爆資料館

一日中雨との予報
嫌な予感が的中して
予約していた軍艦島ツアーが
悪天候のためキャンセル



泣きたい…




予定変更して
後日行く予定にしていた長崎原爆資料館へ



アメリカ人シニアの団体さんが来てた
一体どう思ったんだろう？

でもきっと
「早く戦争を終わらせて
たくさんの人命を救うため
必要だった」
という考えは崩さないだろう

でも、来てくれたこと自体
すごいことだよね！
感想を子どもやお孫さん達に伝えて欲しい



広島のより
展示物が少なかったような気が

初めて広島の原爆資料館に行った時ほど
ショッキングではありませんでした
初めて広島に行ったのは小学生だったしね…



そして英語表記や
映画の英語字幕などが足らないような気がした
せっかく海外から来てくださっているのに
十分理解して帰っていただきたいものです




溶けたロザリオ




破壊された浦上天主堂レプリカ



でも、教会の上空に原爆を落として
マリア像を破壊し
多くの信者を苦しめ死に至らしめたという事実は
キリスト教徒にとっては
ショッキングなことのような気がする

でもないのか？
そんなこと言っていられない事態だったのだと
納得しているのかな？



今まで広島の原爆資料館には二回行ったことがあったけど
長崎の方も初めて行くことができてよかった

あのような地獄図が展開されていた焦土から
よくここまで復興できたものだと
思いました



その後雨が更に酷くなり
平和公園はまた明日にでも
ということで
資料館近くの中華料理店に