Seriously?

ひとりごとです

半月板損傷後、初めてのウォーキング

2024年09月28日 | 都内・神奈川散歩

半月板損傷して

幹細胞治療を受けて
一応ドクターからは
「今までやっていた運動を
再開しても構わない」と言われたので
恐る恐る再開です
 
無理して急に飛ばして
またダメージ加えたら
元に戻ってしまうので
今日はとりあえず8000歩くらいで
痛くなったらすぐやめて…と
無理のないコースにしました
 
それでも
もう二度とウォーキングできないかと
思っていたから
涙が出るくらい嬉しいです
 
 
飯田橋駅からスタート

牛込橋
江戸城牛込見附跡あたり
外堀の石垣が残っています
江戸時代の石垣が街中に溶け込んでいるの
すごい
 

レストラン開くまで時間があったので
神楽坂散策
東京理科大のキャンパスは
神楽坂のすぐそこ!



泉鏡花と北原白秋の旧居跡




神楽坂は美味しそうなレストランが
たくさん並んでいます
 


お堀沿いに戻りました
東京理科大のビルが並んでいます
 


東京理科大の一角に
「坊ちゃんの塔」があります


夏目漱石の「坊ちゃん」の主人公は
東京物理学校(東京理科大の前身)を
卒業したという設定なのだそうです
 


この幾何学的なオブジェが
坊ちゃんのイメージだというのだから
芸術とは難しい
 
 


 

近代科学資料館(地上)と
数学体験館(地下)
こちらも東京理科大学の施設です
入館無料です
 


周りにはまた石垣や
瓦屋根を載せた木製の門が…
 


数学体験館行ってきました
東京理科大生らしいスタッフさんが
数人いて
説明してくれます
 
子どもたちが夢中になって
いろいろな実験して
「えー!なんでこうなるの??」
と、驚いてた
 
私は展示の説明を読んでも
理解できるまで時間がかかったり
ずっと理解できないものも多かった…💦
 
質問したら
バカなのがバレるので
恥ずかしくて質問できなかったのですが
 
難しいのだけどなんだかとても
興味深かった
子どもになっていっぱい質問して
いっぱい遊んでみたかったなあ…
 
高校時代で数学の勉強は終わっているから
三平方の定理とか
三角形の面積の求め方とか
なんだか懐かしかった
 
頭良くなりたい人生だった…
 
 

1階と2階の近代科学資料館も
行ってみました
 
東京理科大学は
日本のテクノロジーを進化させてきた
優秀な人材をたくさん排出してきた
素晴らしい大学なのですね
 
 
 
 
テクテク歩いて
東京日仏学院へ
ここの建物は名建築として有名です
 
U-NEXTに
「名建築で昼食を」という
番組があるのですが
その番組で取り上げられていたので
見てみたいと思ったのです
 

じゃじゃーん
 


案内の絵もアート!
 
 
1951年にできた
坂倉準三が設計した旧校舎と
藤本壮介が設計した新校舎とがあります
 
 

素敵な中庭を見ながら
お茶ができるカフェ、レストランも
あります
 
 

売店もフランスの街角っぽい
 


図書館
 



 

これが番組でも紹介されていた螺旋階段
 


上を見上げた所
 








激写されておりました
 


下を見下ろした所



オープンテラスのカフェ
素敵です
 




キノコのような柱が
特徴的な意匠になっているのだそうです
 
 
さてさて
東京日仏学院から
お堀沿いを四谷までテクテク歩きました
 

お堀の向こうの中央線撮ったどー
 

この辺りはお堀があって緑がたくさんで
とてものんびりしたエリア
 
 
四ツ谷駅から中央線で新宿まで
 
飯田橋から新宿まで4.4キロだそうなので
以前だったら歩いていたかな?
と、思いますが
今日はとにかく無理しないがモットー


新宿の高島屋のデパ地下で
宇治金時食べました
ゴーンさんにも是非食べて欲しくて
何度食べても美味しい
 
でもかき氷ももうこれで
今年は最後かな?
 
 

1万歩突破ー!
 
ウォーキング再開本当に嬉しい
もう2度と都内散策できないかと思ってた
 
久しぶりに歩いてみて
やっぱり私は
左足(半月板損傷した方)に
体重かけて歩く癖があると気づいた
 
それで「あかんあかん」と
左膝に負担かけないように
意識して歩くようにした
 
これからもあまり無理しないで
できることを楽しんで行きたいと思います
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