貧乏に
なって
わかったこと
お金が
ないから
買えない
だから
絶対必要だけ
買う
それと
外出は
しない
コンビニくらいまで
歩いて行く
おいしいものが
食べられないから
食事は
気にしなくなった
ただし
ひげ剃りと
シャンプーだけは
する
あきらめが
続くと
素早く
寝てしまう
まさに
ギリギリの
ところで
生きている
生活保護も
考えたけれど
制約が
多すぎて
あきらめた
過去の借金が
あるから
自己破産しろと
言われた
破産費用なんて
あるわけないだろ
毎日が
小銭と
にらめっこだから
時々
登場する
わんこ君は
知人から
いただいたもの
今は
わんこ君が
最高の
癒やしに
なっている
病気の後遺症のために
満足には
働けない
だから
収入も0だ
仕方ないから
親のスネを
かじっている
なんとか
年金受給までは
生きていたい
今
書いているブログは
どん底
最低男が
書いています
でもね
人間は
病気さえ
なければ
最低でも
生きられるもの
だから
不自由なく
暮らせるなら
それで
良い
人間は
いろいろな状態に
割り振りされる
みたいだ
良いか
悪いかだ
でもね
自殺しようと
考えたことは
ない
生きている感覚が
好きだから
貧乏は
仕方ない
自分の努力が
足りないのと
不摂生のためだから
人間は
生きているから
いろいろと
できる
生きているから
いろいろと
考える
人間は
生きているから
いろいろと
悩む
そして
楽しいこと
うれしいこと
悲しいことなども
感じれるのだ
人間は
生きるから
人間