信じる

人間を
信じる
裏切られても
とことん
信じてみる
それで
だめなら
仕方あるまい
自分の心が
通じなかったと
思え
人間とは
信じることから
すべてが
始まる
しかし
善の場合もあり
悪の場合もあり
結局は
むずかしいのだが
まずは
信じることから
初めて
信じ方の判断は
その場
その場でしか
くだせない

感覚

人間は
だんだんと
感覚が
にぶる
若くても
感覚を
使わないと
にぶる
たとえば
花が
咲いていても
見向きもしないほど
感覚が
鈍感に
なっている
もう少し
自然の光景を
きちんと見てみる

視界

人間の視界は
興味のあるものから
注がれる
そのほかの
視界は
見えてはいない
なるべく
上下左右を
見てみることを

集中力

歳を
とってくると
どうしても
集中力が
落ちてくる
だから
１０分だけでも
集中することを
してみよう

いくら

いくら夫婦だろうが
いくら子供だろうが
いくら親だろうが
やっぱり
他の人間なんだ
考え方も
違うし
そのあたりの
考え方や
感じ方
会話の仕方が
違うから
どうしても
まさつが
起きやすい
結局は
どこかで
我慢しなければ
ならなくなる
ものすごく
むずかしいよね
人間同士と言うのは