私は、田中圭くん自身のことももちろん好きだけど、
彼が演じてる人物も、基本的にはみんな好きだ。
(「好き」の強弱はあるけど)
なので、「彼が演じた人物」を好きな人が、
田中圭くんみて常に、彼にその人物を重ねても、
別にいいんじゃないかと思うクチ。
「田中圭」本人ではなく、創りだした人物像を好きになってほしいって、
圭くん自身、よくインタビューで答えているし。
自分が作り出した人物が、誰かの人生に影響を与えるなんて、
役者冥利につきるのじゃないかと思うしね。
もちろん、圭くんがその人物と違うことをしたからといって、
本人に直接文句言ったり、
誰かを攻撃するのは論外だけどね。
でも、圭くんの中に、その人物の面影を探して、
嬉しくなったり切なくなったりするのは、
別にいいんじゃないかな~。
(というかしょうがない、かな)
ちなみに私の場合は、心の中ですみ分けている。
まず、田中圭くん本人。
彼はびっくり箱みたいな存在なので、
リアルタイムで、雑誌や、バラエティや、
ブログなんかで追っかけるのが、楽しくて仕方ない。
発言やリアクションに突っ込んだり、
ほろりとさせられたり、心配したり。
今日も元気でやってるな~、って励まされたり、
笑顔に癒されたりするのがもう、楽し過ぎて。
ただ、大丈夫かな~?ってひやひやさせられることも、
少なくないんだけどね(笑)
そして、彼が私達タナカーを
楽しませようと頑張ってくれる気持ちが嬉しい。
だから、ずっと役者を続けてくれるように、
私達の前に姿を見せ続けてくれるように、
自分のできる範囲で、全力で
応援していきたいと思っている大切な存在でもある。
次に、役者・田中圭。
彼は映画やドラマでいつもその姿を探してしまう、
本当に魅力的な役者さんだ。
次々に新しい役を生き、様々な挑戦をしてくれるのを
ワクワク期待しながら見守れるのが幸せ。
彼のお芝居に、端々で見える技術力に、繊細な表現力に、
さすがだな~って圧倒されたい。
そして、イケメンな横顔に、ちらちら見える色気に、
ドキドキしたりときめいていたりしていたい。
だから、彼の出演作品は、できるだけたくさん見たいと思う。
今後の作品も、過去の作品も。
最後に、彼が演じた役の中でも一、二を争う大好きな人物、
「びったれ!!!」の伊武努くんを例に出してみる。
彼はずっとDVDの世界にいてくれて、いつでも会いにいける存在。
こちらに働きかけてくれることはないし、
今後たぶん、新しい姿を観ることはできないけど、
このDVDの中にいるのは、常に「自分が見たい」イイ男で、
見た瞬間、ときめきすぎて息がとまりそうになる。
そんな人が確実にここにいると知っているから、
もうDVDのパッケージを見てるだけで、
幸せ~って気持ちになれる。
彼は、私の中では田中圭くん本人とは別物。
あの時、あの年齢の、役者・田中圭にしかできない、
「伊武努」という人物だから。
だから私は、
役者さん本人が好き!という気持ち、
役者として好き!という気持ち
キャラクターが好き!と言う気持ち、
どれもすごくよくわかる。
どの気持ちが上とか下とかじゃない。
単に生きてる時空が違うだけ。
はっきりいえば、どれも幻みたいなもんだけど、
でも、好きなんて気持ち自体が幻みたいなものだからね。
だから、楽しければいいのだと思う。
ただ、それを人に押し付けたらダメなんだよね、きっと。
「好き」に、あるべき姿、なんてないから。
そっか、そんな考え方もあるんだね。
そっか、そういうところが好きなんだ。
でも、「私は」彼が好き~
それだけでいいと思う。
(これはおっさんずラブ世界の考え方にも通じるものがあるのかも)
誰かを攻撃したり、他の考え方を否定してまわっても、
きっと、自分自身が辛くなるだけなんだ。
だったら、それは受け入れて、時には受け流して、
あとは自分の「好き」をひたすら叫ぼう。
なにかを、誰かを「好き」って思ってるのは、とっても幸せな時間のはず。
だからその気持ち、お互いに大事にしたいよね。
彼が演じてる人物も、基本的にはみんな好きだ。
(「好き」の強弱はあるけど)
なので、「彼が演じた人物」を好きな人が、
田中圭くんみて常に、彼にその人物を重ねても、
別にいいんじゃないかと思うクチ。
「田中圭」本人ではなく、創りだした人物像を好きになってほしいって、
圭くん自身、よくインタビューで答えているし。
自分が作り出した人物が、誰かの人生に影響を与えるなんて、
役者冥利につきるのじゃないかと思うしね。
もちろん、圭くんがその人物と違うことをしたからといって、
本人に直接文句言ったり、
誰かを攻撃するのは論外だけどね。
でも、圭くんの中に、その人物の面影を探して、
嬉しくなったり切なくなったりするのは、
別にいいんじゃないかな~。
(というかしょうがない、かな)
ちなみに私の場合は、心の中ですみ分けている。
まず、田中圭くん本人。
彼はびっくり箱みたいな存在なので、
リアルタイムで、雑誌や、バラエティや、
ブログなんかで追っかけるのが、楽しくて仕方ない。
発言やリアクションに突っ込んだり、
ほろりとさせられたり、心配したり。
今日も元気でやってるな~、って励まされたり、
笑顔に癒されたりするのがもう、楽し過ぎて。
ただ、大丈夫かな~?ってひやひやさせられることも、
少なくないんだけどね(笑)
そして、彼が私達タナカーを
楽しませようと頑張ってくれる気持ちが嬉しい。
だから、ずっと役者を続けてくれるように、
私達の前に姿を見せ続けてくれるように、
自分のできる範囲で、全力で
応援していきたいと思っている大切な存在でもある。
次に、役者・田中圭。
彼は映画やドラマでいつもその姿を探してしまう、
本当に魅力的な役者さんだ。
次々に新しい役を生き、様々な挑戦をしてくれるのを
ワクワク期待しながら見守れるのが幸せ。
彼のお芝居に、端々で見える技術力に、繊細な表現力に、
さすがだな~って圧倒されたい。
そして、イケメンな横顔に、ちらちら見える色気に、
ドキドキしたりときめいていたりしていたい。
だから、彼の出演作品は、できるだけたくさん見たいと思う。
今後の作品も、過去の作品も。
最後に、彼が演じた役の中でも一、二を争う大好きな人物、
「びったれ!!!」の伊武努くんを例に出してみる。
彼はずっとDVDの世界にいてくれて、いつでも会いにいける存在。
こちらに働きかけてくれることはないし、
今後たぶん、新しい姿を観ることはできないけど、
このDVDの中にいるのは、常に「自分が見たい」イイ男で、
見た瞬間、ときめきすぎて息がとまりそうになる。
そんな人が確実にここにいると知っているから、
もうDVDのパッケージを見てるだけで、
幸せ~って気持ちになれる。
彼は、私の中では田中圭くん本人とは別物。
あの時、あの年齢の、役者・田中圭にしかできない、
「伊武努」という人物だから。
だから私は、
役者さん本人が好き!という気持ち、
役者として好き!という気持ち
キャラクターが好き!と言う気持ち、
どれもすごくよくわかる。
どの気持ちが上とか下とかじゃない。
単に生きてる時空が違うだけ。
はっきりいえば、どれも幻みたいなもんだけど、
でも、好きなんて気持ち自体が幻みたいなものだからね。
だから、楽しければいいのだと思う。
ただ、それを人に押し付けたらダメなんだよね、きっと。
「好き」に、あるべき姿、なんてないから。
そっか、そんな考え方もあるんだね。
そっか、そういうところが好きなんだ。
でも、「私は」彼が好き~
それだけでいいと思う。
(これはおっさんずラブ世界の考え方にも通じるものがあるのかも)
誰かを攻撃したり、他の考え方を否定してまわっても、
きっと、自分自身が辛くなるだけなんだ。
だったら、それは受け入れて、時には受け流して、
あとは自分の「好き」をひたすら叫ぼう。
なにかを、誰かを「好き」って思ってるのは、とっても幸せな時間のはず。
だからその気持ち、お互いに大事にしたいよね。