そらいろ模様

ドラマ・映画・役者さん・音楽。好きなことについて、自分の思いをつらつら書いています。 ズボラすぎて完全に不定期更新です😅

ザ・ロストシティ(吹替版)2回目の鑑賞

2022-07-09 | タナカーな日々
『ザ・ロストシティ』ニュース

『ザ・ロストシティ』ニュース

 

 
 
前回、ゴジラで田中圭くんが吹替えした役は
「真面目一筋・渋めお父さん」
だったこともあり、正直私にはあまりピンとこなかったんだけど、この作品はコメディテイストで結構雰囲気に合ってると思うし、キャラクターもストーリーも結構(いやかなり)気に入ってる😁

彼の声は、いわゆる「(声優さんみたいな)いい声」というのとはちょっと違うかもしれない。
でも、だからこそ魅力的だったりもするんですよねぇ。
 
映画館の暗闇の中で、ちょっと舌足らずな幼さと大人のセクシーさがミックスされた甘い声に浸っていられる2時間は、本当に至福の時🥰
 

今回の作品で田中圭くんが吹き替えてるのは、チャニング・テイタム演じるモデル、アラン。
 
このアランという人物、イベントのたびに必ずシャツをはだけ(上半身裸になる)、半ばイロモノ扱いをされてる人なんだけど(そのせいでヒロインからも軽い扱いをされている)、話が進んでいくと、実は熱くて純情な青年だということがだんだんわかってくる。
 
知性的なヒロインを尊敬しつつ、不器用でピュアな恋心を寄せてる所がなんだかすごく可愛らしくて、ほんとに圭くんにぴったりな役だなぁ~としみじみ😌
 
特に途中で
「皆が喜んでくれればそれで良いんだ」
って語るシーン、なんだか圭くん自身と重なって思わずホロっときてしまうんですよね…。
 
アラン役の俳優さん、見た目はだいぶ圭くんとは違っててマッチョでごつい感じなので、最初の方は
「やっぱりちょっと違う…🤔?」
って感じる方もいるかもしれませんが
(いやでもファーストシーンの「あの」感じは、圭くんにはまりすぎてて、ドキドキ😍)
アランというキャラクターが、圭くんこういう役絶対に似合いそう!と思えるような感じなので、聞いてるうちにだんだん違和感がなくなっていくのが不思議。
 
私なぞは、最後の方は違和感なくなりすぎて、見終わったあとに自分の中で
 
チャニング・テイタム=田中圭の声
 
という構図が出来上がりそうになってしまい、ロビーに貼ってあった「ハウ」のポスター見て慌てて

「違う違う。中の人、ホントはこっち〜😱!!」
 
て我に返ったりしてました。
 
…もしかしたら見た目以上に、声に惹かれてるのか?私😅
 
 
吹替版はそれほど公開館が多くないみたいだけど、私的には、タナカーとしてもコメディ映画好きとしても結構オススメ度が高い映画なので、もし機会があればぜひ映画館であの声に聞き惚れてほしいな〜と思います😊
 
 
さて、ここからは余談ですが。
 
その後、近くのダイソーをウロウロしてたら、こちらのカードミラーを発見。

 
 
「もしも命が描けたら」
に出会ってから、ゴッホの星月夜の絵画があしらってあるグッズがあると気になって買っちゃおうかと思うんだけど、でもさすがに終わった演劇のためになぁ…
って諦めてきたんだけど。
 
まさか100円でこんなものが手に入るとは!
思わず即買い😇
 
予約して買うグッズも良いけど、こういう何気ない出会いも楽しくていいですよね☺️


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