霜が付いた木の上にイソヒヨドリのオスが居ました。
ここは、イソヒヨのテリトリーのようで、よく見かけます。
他にも、ミソサザイも時々姿を現しますが、
まだ姿を収めることが出来ていません。
地面に落ちた枯葉にも霜が付いて、
踏みしめると普段と違う音がします。
1週間前の雪予報がずれて、午後からは雲も出ましたが、
朝はすっきりと晴れていました。
同じイソヒヨなのかどうかわからないのですが、
少し離れた場所の小屋の屋根に止まっていたイソヒヨドリです。
毎回、この屋根の上で辺りを見回しています。
この日は風が強くて、羽が乱れ表情も寒そう??
帰りしなにも、3度目のイソヒヨドリが
下に降りたり枝に止まったりを繰り返して
虫か何かを探していました。
この日会ったイソヒヨドリは、
春までここで育ったあの兄弟か親が
戻って来たのではないかと思います。
鳥は飛んだらひとっ飛びで移動できるので
確かではありませんが、2羽いるのかな?
それとも、先回りしてる?