空の青さがちがうので

中秋の名月。本感想。ほか。

昔さ、施設にいるときに、気難しいおじーちゃんに、『中秋の名月』を満月って言っちゃって(笑)『それを言うなら名月だ』とツッコまれたのを思い出します。

そのおじいちゃんもクラス上の人だったから奥さんも素敵マダムだったけど、認知症なのでだんだん色々できなくなっていったけれど、良い人でした。今はお空のお星さま。

人格的に品のある人や、協調性崩さない人はグループホーム等でも好まれます。逆に『俺はこんなとこに入る人間じゃねー』みたいなタイプは職員にも嫌われます。(介護あるある)

ちなみに、そんな『俺は』の義理父も歳でようやく丸くなってきたのでデイサービスとも上手に付き合うようになってきました。よかったよかった。(84歳)


昨日のお月さま。綺麗なので撮影。

◆美味しいもの
ヤオコーさんに入ってた冷凍ピザ。子供が気に入ったのでリピ決定。生地が違うそうです。日本のものじゃない方が好きらしい。


久しぶりの、インプルーブさんのクリームパン。冷蔵庫で冷やしてからどうぞ!

私が小田原で、一番好きなパン屋さん。

◆本感想。
えんとつ町のプペル

気になっていたので、持ってる人から借りてきました。

うーむ。大人向け。それも、あまり絵本とか読んだことのない人向けかな。

正直面白くはなかった。

理由として、まず、コンピューターグラフィックスを多用したイラストは美麗なんですけど、写真で言う被写界深度がすべて合っていて見づらい。

丁寧すぎるんだよね。

そこがまず不満。

第二に、文字が小さすぎて読みづらいので絵本でも本でもない半端さ。

せっかく本のサイズがアレなのに、文字に関する気遣いができてないのは残念だった。

最後に、物語。ところどころ海外を意識しているのがわかる作りなんだけどそのわりに、いぢめは中途半端だし、そこから主人公がどう生き抜く(いぢめの立場からの仲間の中での立ち位置を確立するのか)というところが、描かれておらず、解決にはなってない。

おそらく、終わりはあなたが想像して、というやり方なんだろうけど、中途半端すぎて微妙。

だから何。ラストのあれに持って行く間の複数のページで描けることはもっとあったのに、あれかい。

っていう心のツッコミが大きすぎて消化不良のため、何かスキッとする本が読みたい。

これに感動するというのは、絵が綺麗だからとかそういうことだろう。あれだけのスタッフが関わっているにも関わらず、このクオリティというのは、期待しすぎたのか、拍子抜けだった。

大変残念。

好きな人は好きでいいが、絵本や本を読み慣れている人は、面白くないと思う。

子供向けかなと思ったけどうちのコはウケそうにないなぁと思った。(´Д`)ハァ…

また、本探し。がんばろ。

辛口になりましたが。自分ならどう魅せるか考えた時に、物足りなさがたくさんあるとダメよね。

◆婆のしつけ

というわけで、婆からは今回、
『パパは激甘すぎ、ママは厳しすぎ』

とのことで。子供も色々注意されております。久しぶり。

私も色んなことがあったのと、これから色んなことがあるので、話をする時間も無かった子育て中、時間をつくり、人と話している。

ひとまず、コンクール、絶対間違えそうなんだけどもういいかと思うことにした。

来年の発表会はエンド・ゲームをエレクトーンで弾く。また言ってるよ先生どうしよう(T_T)
エンド・ゲーム、楽譜がわからん。
一冊買おうとすると、エレクトーンの楽譜一万円越えてたんだが(笑)アホか。

先生にコンクール終わったら相談。

この記事はここまで。勉強については、また別途。

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