空の青さがちがうので

今と昔

こんにちは。

◆比較

アマプラを試しにテレビで見たら、ハリポタのヴォルデモートの台詞が英語と日本語字幕になっていた(笑)おもろい。

でもどうせなら英語音声が良いので、やり方を調べないと。(一度英語になったんだが)

原作を自分で訳すのがいいんだろうけどね。パウ・パトロールで英語の訳があんまりすぎたので、違和感を感じたら自分で確かめないと、意図されたコントロールを受ける気もするし。それは嫌だし。なんかこのメディアの支配的な感じ、嫌だよねぇ。

で、パーシー・ジャクソンの旧作があったので、ちらっと見直した(早送り)ら、昔のほうがやっぱりかなりきっちり作ってあったのよね。あと、俳優が豪華。
あと、今の映画のほうが残酷さやグロさをかなり排除されていることがわかった。
これ、メデューサをユマ・サーマンがやってむっちゃくちゃ美しかったんだけどもさ。しかも蛇がリアルすぎで、大画面怖い。パーシー役の子も可愛かったし(肌荒れてたけど)一人一人の役者がしっかりしていて凄いよなと。

良いコンテンツって、時代を反映するよね。質というか。

アマプラで無料なのって何の基準なのかなとは思う。コロナ禍から経済変わったからかなり制作するものも変わってきてるのかもなと。経済は制作するものにも影響が出るんだな。経済が安定するって文化が良質なものが生まれるってことなんだなぁ。(光る君へリスペクト)

◆勉強。

今日から自主学習で、宿題がでない。
やらせるまでにものすごく大変だった。が、YouTubeで大画面で音楽流したらやるって言うから任せたら、予定より少し多めにやった。ただし、ケアレスミスあったけど。15分位でいったん集中切れる。
まぁでも、15分しっかり集中できてたので、良い方かな。

幼児の時はもう少し言うことを聞いたけど、小学生になってからまわりがやらないとなんで自分だけやらなければならないのか、というようになって、正直迷惑だったが、最近、そろばんで1年に抜かされたらしく、少しは気になっているようだ。
少しずつ丁寧にやっていきたい。

私が小学生の時は、母が言うには、教室は静かで、(休み時間はうるさいけど)歩く子は居なかったし、授業妨害するなんてなかったという。そうなんだよね。私も、それが当たり前だったし。むしろ、少し友だちに甘えすぎると、友達の親から注意がきて。(まぁそれ私が悪かったんだけど何も考えとらんかったから)昔は人見知りだったので、そう言えばホントの意味での親友なんて居なかったように思う。

仲の良い子は歯医者さんの子とか、医者の子とか、結構きちんと系だったし、やんちゃな男子も絵で抜きん出ているとか、テストはトップだとか、なんかすごかった気がする。
授業中に騒ぐ子は居なかったし、中学のテストでは点数で泣く子がいた。(頭いい組)

女子たちも頭良い子が多かったので、4年で気に入らないことや素行を友達同士で注意され、いじめいじめられ。
4年生は大変だった気がするけど、理性的と言うか、学校で勉強中に妨害するような子は居なかった。

ことを考えると、今の状況がおかしいんだろうなとは思う。

中受する子もいたし、どっかの社長の息子だとか、多かった地域なので、それもあるかもしれない。

だから、勉強させたい親は友達を選ぶんだろうね。友達がやってないからやらない、ってなると迷惑だからだ。

ということを、3年前くらいに聞いた覚えがあったけど。なるほどと思う。ちなみにその方は小田原から出ていかれた。

私もがっつり勉強してたほうではないけど、今ってほんとうに昔に比べてレベルが落ちているのかもしれない。(日大の記事にもあった。)

今日、文科省の会見見たんだけど、遅すぎるよね。会見で、こうします、みたいなのではなく、とにかくヤバいから相談します、みたいなの、何もやってないんじゃん。ってツッコミたくなったわ。

新任の先生はメンタル強め&体力あるから頑張ってるし、応援してるママさんもいるよ。そういう人を育てていかなあかんやん。

昔は公立出てればそこそこ普通の人だったのに、最近は、モラルも無い、仕事も出来ない、人間関係も上手に出来ない人が増えてる気がする。海外じゃないんだからさー。

これもびっくりした。普通、当日までに、気づくよね。当選を出した時点で40人以上わかってるだろうに、どんな管理してこんなことになるんだろうね?びっくり。
試写会は多めに集めるらしいにしても、なんか一言欲しいもんだな。早いもん勝ちですって常識なんだ?

私の認識だと、一般庶民の力量が昔は日本人のが優れてた気がするんだけど、今はそれ落ちてる(落とされてる)から、外国みたく荒れた事件も起こるし、治安悪化してんだろうね。

勉強不足→モラル低下→治安悪化

ていう、典型的な感じだよね。

もちろん学力がすべてとは言わないけど、考えない子はどの分野でも活躍できないと思うんだよな。

私自身もんのすごい大学出てますとかじゃないんだけど、そんな私が危機を感じるのだからこの国ほんとに気合入れてリ・スタートしないとダメだと思う。(遅すぎるとも思う)おじーおばー世代におんぶ抱っこで何も考えてこなかったツケが今来てる感。(自らも振り返ります)

海外のガチで人格おかしくなるようなのはちょっとなと思うんだけど、せめて一昔前くらいの水準に戻さないと、国として荒れるのでいかんと思う。

ので、まぁまぁ子供のフォローはしていくつもりです。下手なりに。

やはり、そこそこのモラルと勉強と夢のあるお子さんと囲まれることには意味があるね。

一過性の娯楽のお友達ってオトナになってからならともかく、小さい頃の友達でそのまま親友とかって無いんだよな。まぁうちは転勤族だったから、地元というものが無くて、それもあるけど。

友達は大事にすればいいと思うけど、相乗効果である方がいい、という話。

人のせいにしても仕方がないから私は私のやることをやるよ。文科省は文科省の仕事をきちんとしてくれ。

そして文科省がなんか動いてる時って他の省になんかあるかもしれないから動きもチェックしておくといいかもね。前は文科省生贄で不祥事上塗りというか、うまく文科省に目線をそらされた時期があったから。

とりあえず、メディアは基本、疑うが基本形態。

なんか。最近多いな。頑張る人に焦点当たらず、おかしな人ばかり、ニュースになるっていう。

この記事は、ここまで。
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