のんびり閲覧しております。
年末のホテル予約や新幹線予約、食事処予約等ちょっと細々したことをやっております。とりあえず年賀状終わった。
今年もスマホから注文。宛名もすべて印刷してもらいます。メッセージ欄をあけて、自宅納品→それぞれ手書きし、投函予定。
かなり減らしました。『みてね年賀状』で。一応他のアプリや業者も見てみましたが。そう変わらないので。大量でない人は結構便利なアプリです。割引あるうちに。
◆面白かった本
こちらは、学校から借りました。イラストがすごく良いなと思ったのですが、中身も子供が興味ある内容になっていて、私が読んでいたら子供がiPadをやめて聞いていました。
優れた本はiPadに勝る。
成功で、嬉しいです。理科はまだ習っていないけど、来年習うよと言ったら、YouTubeで仕入れた宇宙の知識を語っておりました。
それがほんとか調べないとね。
久しぶりに、中身も絵も満足できる本でした。
こちら。たまには私の興味のある本でもと。
めちゃくちゃおもろかった。最後まで一気に読んだ。
つい、本人様のブログをリンク。
この方は、イギリス郊外どちらかといえば、田舎にお住まい。ブログをまとめたものなので、1つのテーマが短く面白いさすが大阪人は違う。ちゃんとオチがついている。
おそらく、嫁入り先で重宝されるから旦那が日本人の彼女を選んだんだろうなぁと(年老いた親の介護とか親戚づきあいとか)すごいなと思いました。そこそこ資産のあるご家庭みたいだけど、イギリスの階級社会がよく見えて面白いです。めいろま姉さんより庶民的?
この方は少し年上のようで、ロンドン(都会)に住まわれている。一人暮らしの人なので、これまた違った視点で見ることができる。
まだ途中なんだけど、色々感じたことは以下。
↓本文より抜粋
民族的な違いよりもむしろ、素肌を平気で太陽や寒風にさらしつづけて手入れを怠ったり、喫煙や大量飲酒、不規則な生活に運動不足、加えて脂肪と糖分に片寄った食生活などが組み合わさった結果なのではないかと思う。
↑
これは、外見や、肥満に関した話。やはり、上のウィルトモさんの毒舌にも書いてある通り、肥満がすごいらしい。
カレーや、中華が人気らしい。寿司もあるけど100%中国資本の中国人がやってるらしい。日本人情けない。やらな。
ちょっと食文化の違いは、気候の差もあるんだろうなと思う。
野菜をクタクタに煮るとかは、民族的衛生観念から来ているのではないかと。土足、汚れ気にしない民族だから。
一日一回はシャワーを浴びてほしいっていうのも、民族な歴史だなぁとしみじみ。これは、『ショーグン』にも出てきたね。週一回入ったぞ、とイギリス人が言って、日本人がドン引きしてるシーン。
ビデの話
めいろまさんの本にも出てきたんだけど納得行かなかったビデの話。ホテルだときちんと清掃されていないかもしれないし(日本じゃないからね)衛生的に私は、シャワーでやったほうがいいとは思うんだけど、これもきっと、肥溜めを窓から投げ捨ててたフランス文化の影響なのだろうか。
そのまんま、手を洗わなかったりトイレ出て手をあわらないイギリス人が多いからパブのつまみは雑菌だらけと書いてあるのでイギリスとか行く人は胃腸が強くないとダメだろうなぁと思う。
ウィルトモさんの話に出てくる、働かない人間って、フランスでもそんな感じだから、欧英はそんな感じなのかもしれない。階級社会。
とりあえず、下の本は途中なんですが、気になるのはやはり肥満の話で、変な話、プライバシーだから注意もそんなにできないというのが、ありえへんなと思いました。しかも税金で糖尿病の手術が無料とか、ありえへん。
あと、気になる医療ですが、ウィルトモさんの本にあった出産時のことをみていると、私は日本で出産できて本当に幸せだなと思ったし、でなければ、親子ともに助からなかったかもしれないな、としみじみ思うのでした。
そんなわけで、イギリスに肥満対策の日本食を売り込んだらどうかと思う。
めいろま姉さんは日本食はしょっぱすぎるとどこかで書いてたが、お出汁中心の煮物ならそこまでしょっぱくはないし。煮物である必要もないけど。
民族性なので、人から言われて直さないだろうイギリス人なので、無理だろうけどもう少し日本食の良さがきちんと伝わると良いなぁと思う。
ひとまず、ここまで。また何かあれば追加で。