◆歴史の漫画本
学校から、いつものボランティアのついでに歴史本を借りてきたの。
なかなか細かくて、これ、小学生読むかな?と思いつつ。絵も古いので、受けないだろうなぁと思いつつ。
ただ、偏っては居なかった気がするから、良かった。もちろん、ほかにも歴史本いっぱいあるんだけどね。
次の誕生日に買ってあげたいなぁと思い中。(高いからね)日本の歴史と世界の歴史両方私が読んでみたいなぁ。
どこの出版社がいいか、悩む所です。
ま、ざっくりわかればいいので、子供の気に入った絵のところとががいいのかもな。
ちょうど、享保の改革のところから借りてるので、(大河用に)
暴れん坊将軍も、良策だけではなく失敗もたくさんして民は大変苦しんだんだなぁということがよくわかって面白いです。
特にこの時代は酷かったですね。飢饉や、米騒動もあったし、宿場町の農民に科せられる役で一揆が起こったこととかは知らなかったです。
民が少し豊かになればすぐ税を取られて食べるものもなくなる、酷いもんだなぁと思いました。
過去よりマシなのは、農業技術が上がっていることと、河川などの管理や、災害対策がマシになっていることでしょうか。
ここらへん、『二宮金次郎』の映画と重なって見えました。
小田原は、酒匂川が氾濫して酷い状況も多かったんでしょうね。
これ以上酷い世の中になりませんよう。頑張っていきましょう。歴史から学ぶことって多い。
光る君へが上流向けなら、今度は下流向けなのかもしれませんね。世界の派閥と呼応していて面白いです。ただ、農民が主役の映画って無いんだなと思って、二宮金次郎の映画は貴重かもなぁと思いました。(まぁ金次郎は事業家になる感じだから、厳密にはずっと農民ではないんだけど)
て、適当に書くと地元の人に怒られそうなのでさらっと書いておく。二宮金次郎は小田原の人です。地元ではめちゃくちゃ愛されてる感。
◆ドキドキした。
近所の方が倒れたから救急車呼んでほしいと家族の方に言われて、え!?
と思ったけどとりあえず呼びました。
最終的には、大きな事にならずに済んだので、良かった。
ご本人も冷静だと思えたので、そこは心配していませんでしたが、きちんと救急の方に切り分けて話せていたか、ドキドキです。
逆に家族の方が動揺されており、私も主人が身体が動かせない場合、救急車呼ぶしか無いなと自分の行動をシュミレーションし直しました。いい経験になりました。
医師ではないので診断はできませんけど、予想通りな感じでした。やはり、日々のお互いの観察って大事ですね。それができているかどうかというのは大事です。
私もいい歳なので、家族一覧と連絡先等書いた紙(救急隊にわかるやつね確か他都市で自治会などで実践している)と、保険証等わかるようにしとかないとなーとは思った。
スマホのスピーカー機能はいいですよ。家族もそうだけど、本人にも聞こえますから、救急隊員からの指示が入りやすい。
本人が意識がある場合は、良いし、例えば離れた家族に家人の様子を見せるには、ビデオ通話が確実でいいと思うので、らくらくフォンではなくて、きちんとしたスマホでビデオ通話ができると老人もいいかなと思います。
母とは通話が多いのですが、ビデオ通話もたまにしているので、慣らしていこうと思います。父が倒れた時に操作できるといいですしね。
まぁ実際は、音声が一番早いんでしょうけど。救急車って、来てもすぐに乗せて出発とか無いんで、やはり、きちんと状況を説明できる能力って大事ですね。
これから義理父の様子をちょくちょく見ることになるでしょうから、自然に対応できるようになりたいものだなと思いました。
ちなみに、私に何かあった時は、子供しか居ない場合、短縮電話をして親族に繋がるようにはなっているのですけど、その切り分けもまた見直して、子供が119番できるようにしたほうがいいかもしれませんね。
色々勉強になる日でした。
◆おまけ
こないだ、私が書いた河村の功績についてなんですけど、城を復元することが主ではなくて、現在に生きている人の技術を遺そうとしたところに、評価する点がある、という補足をしておきます。
何でも保存、継続、進化は大事。
ゴミのアプリでも思いましたけど、外国人移住者が増えた場合、そこからもきちんと税金を取るのでしょうか。
有耶無耶にされないことを願いますね。
日本人在住者ばかりがジリ貧なのはおかしいですからね。
今日はここまで。