なんかおかしいなーと思っている人も多いかもしれません。
今回、地震の被害に遭った宮崎の被災状況については、ほとんど報じられていません。
まず報じなければいけないのは被災地のはずなのに、NHKですら南海トラフのことばかり報じています。
スーパーなどでは買いだめも起こっていると聞きます。
また、先日起こった山形の大雨被害もかなり深刻なものなのに、未だに政府の支援は一切届いていないそうです。
能登も未だにほったらかし状態です。
れいわの山本太郎議員が8月3日にも能登に入られたそうなのですが、その時の映像を見ても、能登が8か月間、完全に放置されていることが分かります。
おそらく、今回の被災地である宮崎県も放置されるのでしょう。
深度6の地震があって被害も出ているのに、それを報じるメディアはほとんどないという異常な状態。
そえれなのに、南海トラフを煽り続けるメディア。
しかも、気象庁が南海トラフがこの1週間で起こる可能性があると言っているのに、原発は止めない。
南海トラフが来る可能性があるなら、南海トラフの影響がある地域の原発はまず止めるべきでしょう。
それをしないのはどういうこと?
やっぱり改憲に向けて国民を煽るのが目的ではないかと思います。
とはいえ、南海トラフはもういつ来てもおかしくないし、人工的に地震を起こすことは科学的には可能なので、備蓄の確認、家の中の安全の確認は改めてしておいたほうた良いのかなと思います。