なかなかブログの更新ができないですが、体調は回復してるんですが、仕事がめちゃくちゃ忙しく・・・でも、衆議院も解散したので、情報収集せねば!と思っております。
今回の衆議院議員選挙は、自民・公明にこのまま任せてて良いのかどうかの最後の判断ポイントだと思います。
これで自公が勝てば、間違いなく憲法改正してくるでしょう。
そして、衆議院は二度と解散されることなく、議員は永遠に議員を続け、選挙はなくなります。
自民党の改憲草案に、そういうふうに書いてあるのです。
緊急事態だと政府が判断すれば、たとえ任期が切れても選挙はおこわれず、議員は議員として居座り続けます。
事実上の選挙終了です。
来年、参議院議員選挙がありますが、今回の衆議院議員選挙で自民党が良い結果を残せば、参議院選挙を待たずに憲法改正が行われる可能性が高いです。
自民党の憲法改正草案では、基本的人権が削除されています。
私たちに、基本的人権はなくなります。
他にも、以下のようなことが変わります。
憲法改正で多くの人が勘違いしているのが、国民の半分が反対すれば憲法改正されないということです。
そうではなく、投票者の半分が賛成すれば、さくっと憲法改正されてしまうのです。
だから、まず国民投票をさせないことが大事です。
自民党の憲法改正草案で一番やばいのが緊急事態条項です。
自民党は憲法改正に緊急事態条項を盛り込む気満々です。野党もまとまりがなくふがいない状態ですが、絶対に自民・公明(第2自民の維新)を勝たせてはいけない選挙です。
投票権を放棄しないで、絶対に選挙にいきましょうね!