<14>Road fallen angels～路上の堕天使達

２０００郡山編オマケ話、シンクロし始めた俺たちを止めるものは何も無かった・・・はずだった・・・んだけど・・・
まあ、ここまでこの見知らぬ地で自分の居場所が出来るとは思いはしなかったが、実はその頃ＴＡＫＡＳＨＩ君宅に居候し始め早３ヵ月位程、さすがにこれは申し訳ないと思い、得意の寮付工場を探した・・・ＳＯＮＹの携帯電話の電池を作る工場が見つかり更に寮のアパートが新築の大東建託だったこともありすぐ行動した。そうなるとＢａｒで歌うことも難しくなったのでしばらく来れる日だけということでやらせてもらう事にした。二交代制で次第に自分の思惑とは反して忙しく歌うことが段々難しくなっていった・・・更にＫＥＮＹＡも同じ所に一緒に勤めたもんだから二人して同じ状況、ん～マズイだけど住むとこは重要だし・・・話は若干それるがその寮のアパートのルームメイトが、なんと今で言う萌え系のエロ漫画家志望の林さんという人だった、すごい量のＡＶがあっていつでも見ていいよと言われた、がその頃俺には家財道具は一切無かった・・・車とギターと着替え(注：持って無かったんじゃなくていつでも３秒で動けるように生きていた）・・・よってＴＶとビデオごと黙って借りて見ていた・・・そんなことはどうでもいい、いよいよ決断の時とものすごい事態が近づいていた・・・
<14>Road fallen angels～路上の堕天使達　次回へ続く

新曲完成！

とりあえず新曲完成！久々のＰＯＰＳだな！タイトルは
「いつもの坂道」by hiro
せつないねなんだか分からないけれど
多分雨に打たれているせいかな　oh　blue　
せつないねこんな夜はどうすればいいのねェ・・・
ちっぽけな心が悲しみで一杯だ
お前と走ったいつもの坂道を一人で・・・
月明かりがやけに悲しすぎるぜ
　Don’t　say　good-bye, anyway　
　逢えないだけの夜ならまだましさ　
　どうせ君が見えない夜は
　何もかも見失いそうさ・・・
せめて今日はわがままを許してくれないかい・・・
どうしようもなく心が苦しくて・・・
静かすぎるこの夜に包まれていると
訳もなく不安になっちまうんだ・・・
　Don’t　say　good-bye, anyway　
　逢えないだけの夜ならまだましさ　
　どうせ君が見えない夜は
　何もかも見失いそうさ・・・
　Don’t　say　good-bye, anyway　
　この思いが届かなくても　
　どうせ抱きしめられなくても　
　信じていたいだけなんだ　・・・・・
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