スタッフの中村です。
第46期3回目の講義も終わり、全員の合評が一周いたしました。
今期よりご参加の皆さんはいかがだったでしょうか?自身の作品を読んでもらえる嬉しさや大切さを感じたでしょうし、どこか照れくさいなぁと感じた事もあったと思います。
読み手の受け取り方と、自分のイメージと相違があることは今後その作品を深めていくには良い情報だと思いますので、色々と検討しながら最後まで書き上げて頂きたいと思います。
また手垢のついた言葉ですが「体が資本」ですので、コロナもありますし体調を崩されいる方も多いので気をつけてお盆休みの創作活動、頑張ってください!
また先生のツイートにもありましたが、創作塾OB、大谷睦さんの新作情報です!
受賞第1作短編『この世界、罪と罰』が掲載された隔月刊電子雑誌「ジャーロ №83」(光文社、550円・税込み)が7月29日に発売されました。
電子書籍となりますが、ぜひ手にとってみてください!
大谷睦さんの日本ミステリー文学大賞新人賞・受賞第一作「この世界、罪と罰」。
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) August 6, 2022
『ジャーロ』最新号に掲載されています(発売中)。
コロナ禍の函館が舞台のノワール!
(有栖川) https://t.co/8yz7gZuop1
もう一つ、創作塾OBの夕木春央さんの新作が9月8日に発売されるとの事です!
『方舟』夕木春央(講談社) 9月8日発売予定。
傑作なので、ぜひ書店で手に取ってみてください。
「ミステリを浴びるほど読んできた人」も「ミステリはあまり読まない小説好き」も。
(有栖川)
近刊検索デルタ:方舟 https://t.co/V5tXxSnLUa @honno_infoより— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) August 2, 2022
これが夕木春央さんの近刊『方舟』のプルーフか。推薦コメントがいっぱい。
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) August 14, 2022
ラストの衝撃は、ミステリとして素晴らしいとともに、小説を読む醍醐味でもあります。
乞うご期待。
(有栖川) https://t.co/wBobaUAG3y
また発売されましたらTwitterやブログで紹介させて頂きます。
よろしくお願いいたします。