有栖川有栖 創作塾

第46期初回の講義

スタッフの中村です。

以前使っていたブログサービスが7月で終了となるようで、こちらのブログサービスに引っ越しいたしました。

データを移行するのがうまくいかなかったりして「データが消えてしまうのでは!」と不安になりながらも何とか作業を終えることが出来ました。

2007年からの記事が大量にありますので全てをチェック出来てませんが、記事と画像は移行できていると思います。

この新しいブログもレイアウトや何やらとまだ何も手を付けていませんが、見にくくないように手を加えていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
※広告非表示のプランなのですが、スマホからの閲覧では非表示に出来ないようです。申し訳ございません。


と、言うことで、

7月11日より第46期創作塾が始まりました!

今期も個性的な面々が集まりましたね。

年齢や住む場所、お仕事や経歴など全く違う人生を歩んでいた人達が「小説」というキーワードで集まりました。

有栖川先生が繋いだ縁を大事に互いに刺激を与え感じながら3ヶ月間過ごして頂きたいと思います。

初回は恒例の自己紹介の時間です。

今期もミステリー好きな人が多いですね!
また創作塾に入ってからミステリーを書いてみたくなったという方もいて、楽しくなりそうです!

よく頂く質問「ミステリーでないとダメですか?」ですが、もちろんお書きになる作品がミステリーでなくても大丈夫ですので、これから入塾をご検討の方はご安心ください。


自己紹介以外にも先生から課題が出ました。

「小説を読んでいて、不満を感じるのはどんな時・どんなことか?」
自分が書いた小説についての不満ではなく、読者として本を読んでいて感じる不満のことです。
大きくて抽象的なこと、小さくて具体的なこと。何でもかまいません。

というものです。

こちらもたくさんの意見が出て面白かったですね。
ストーリーに関するものや描写のあれこれ、作者の主張のことなどやはり書き手の皆さんの意見なので、なるほどと思う意見がたくさんあり勉強になりました。

ちなみに小説を書いたことがない僕の意見は「難解な漢字が多い作品」というめちゃくちゃ淺い意見で情けなくなりました(笑)

初回の原稿はもう皆さんのお手元に届いていると思います。
しっかりお読み頂いて、次回の講義から合評が始まりますので頑張ってください!

暑い日がやってきますが、今期もよろしくお願いいたします!

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