人に、何かをあげる。
でも、ありがた迷惑になることもあるよ、なんて言われた
Aさんにも自作のDVDをあげても何にも問題なかったのに、Bさんにもあげてどこに問題があるの
自分のやっていることが、正しいのか、間違っているのか、自分でもわからなくなって落ち込んでしまうことがある
人のために何かを作曲してプレゼントをするときも同じかもしれない。
友達が、そう勧めてくれてはいたんだけど・・・・・・
相手が、自分を知っているか知らないかでやり方が変わってくると思われる。
自分を知っている人だったらあまり問題ないと思うけれど、問題は自分を知らない人、例えば、自分の好きなお笑い芸人さんとか。
こういう人のために曲を一生懸命作った。でも、そこまでできても、人にプレゼントするときに、「はい、これがあなたのために書いた曲です、終わり。」と言っても向こうは困る
自分を知らない人だとなおさら困る
あげるときにどうやって言葉で対応するか、それも問題になってくる
曲を送る前に、何より自己紹介は不可欠。
そう、順番が大切なのであろう。
「何曜日に、そこに行ったら、あの人に会えるかもしれないから、じゃあ行こうか。」
と、無鉄砲に物事を行うより、
「少し様子を見るか、シミュレーションして何を話すか紙にまとめておく。」
と、しっかり準備を整えてから、行うと、うまくいくかもしれない。
まだまだ終わったわけじゃないから、焦らなくてもいいわけね。
だったら、曲をあげても、もしピアノ曲1曲だけではどうしても物足りないと思ったら、それをバージョンアップして打楽器の曲にアレンジして「○○さんのための曲、第2弾」をつくるとか、まだまだ手段はあるはず。
来年1月17日に演奏する、幻想曲「ダイとコバ」もそんな曲の1つとも考えられるだろう。これは、今年4月にこんな嬉しい思い出
があってインスピレーションが湧いた曲だ。それだけに、質の高い曲に仕上げるように目指している。