昨日の反省。
人に、自分が作曲した曲をあげるときに
一体何が足りなかったかがいくつか、思いついた。
それは「愛」
である。
例えば、S.HさんとU.F.さんに曲をあげるときに、「はい、これが僕の曲です。あなたのために作りました。」とあげても、
相手から「あ~そう?」だけで終わってしまう。
何か足りない?それはまず「愛」
だった。
いくら誰々さんのために曲を作っても、「愛」というものが足りなければ、いくら作っても同じである。
自分が全ドラクエシリーズで最もお気に入りだった「ドラゴンクエスト5」というゲームで、1つ思い出した台詞がある。
青年時代前半でオラクルベリーのモンスターじいさんが言ったこのセリフ
というこの台詞。そう、この「愛」があってこそ、モンスターを仲間にできる可能性がある。
つまり、日常生活でも、この「愛」があってこそ、新しい人間関係が生まれてくるのだ。
だから、あのときダイとコバに「すげ~な」 と言ってくれて僕のことを認めてくれたのも、ちゃんと「愛」があったからだ、と思う。
実に良く出来ている台詞の1つだろう。
もう一つ足りないと思われるのは「理由」。
先ほど、「はい、これが僕の曲です。あなたのために作りました。」と説明したが、
これだけでは、「どうして、その人に曲を作ったのか」という理由が全然述べられていない。
自分が好きな人に作曲した曲を上げるとき、何かしらの根拠があるあず。
「これが僕の曲です。あなたのTVで応援してて、ますます好きになりました。2人の仲がいいというインスピレーションからあなたのイメージで作曲したので、これをあなたたちにプレゼントします。」
となると、相手もどんどん受け入れてくれる確率を高くなると思われる。
おっと、その前に自己紹介も忘れずにね。
だけどこれはもう少し改善の余地はあると思う。
家族とも相談しながら毎日、少しずつ、考えてみることにする。