調子が悪いとなにもできないな

ここのところ、ちょっと体の調子が悪くて、自宅から出れなかった。

 

高齢者になると、いつ何が起こるかわからないということを初めて実感した日々である。

 

 

仕事を辞めてから、指の関節炎の痛みが楽になったことで縫物をしたり、パンを焼いたり、ペンキ塗りしたり

 

いろんなことができた。

 

 

それが

 

調子を崩すと何もできなくなってしまう。

 

食欲もなくなるし、食事の支度もやっと・・・

 

あ～自分はもう何もできなくなる

 

ウォーキングも。。。。と気弱になる

 

なんということだ

 

悪いことばかり考えるじゃないか

 

なんだか悲しくなってしまった。

 

 

けど

 

やっとまともな食事がとれるようになり

 

食欲とまではいかないが、おいしく食べられるようになってくると

 

少しづつ元気になってきた。

 

 

昨日、久しぶりに息子の車で買い物。

 

おいしいお肉屋さんへ・・・・・

 

短時間でも疲れたけど、出れたことがうれしかった。

 

 

やっぱり元気でいないと何もできないね。

 

 

このブログを書きながら、音楽を聴いている

 

・・・・ブラームスピアノ協奏曲

 

 

いい時間だな。

 

 

 

 

 

まだまだ頑張れる気がしてきた