今日の新潟日報のアルビレックス特集。
— 灯雪(アローラのすがた) (@tomoyuki_58) 2016年11月16日
「誤審の多いシーズンだったのでは?」という質問に片渕監督が回答してるんだが、誤審疑惑で提出した意見書のほとんどに対して、Jリーグから「審判のミスだった」という答えが返って来たらしい。ホントに日本の審判どうにかしてくれ。
誤審を公にしないと抗議しているアルビレックスは審判に対して厳しいとかリスペクトしてないとか、そういう印象を持たれかねない。だからアルビレックス側は誤審に対して意見書を出したことを公にしていないのだと思う。しかし誤審が起きた時に色んなサッカーブログを拝見すると、あれは別に誤審じゃないだろ、とかそういう意見を見ることも多い。Jリーグや審判が素直に誤審を認めてくればサポーター間で言い争うこともないのだが…。
Jリーグはなぜ誤審になったのか、今後どうすれば改善できるのかを明らかにしてくれないと審判をリスペクトするなんてことは不可能だ。野球に比べ試合数と得点機会が少ないサッカーでは1つの誤審が試合結果を決めてしまう。試合結果どころかアルビレックスは危うくJ2へ降格するところだった。Jリーグはプロフェッショナルレフェリー制度を導入しているのに、このレベルの低さはいかがなものだろうか。プロなら失敗を公にして改善して欲しいものだ。
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