今日は小春日和の暖かい一日でした
写真は、朝ごはんを食べ
まったりくつろぎ中のおふたりさんです。
写真とは関係なく、本日の記事の内容は
約1ヶ月前に書いた「捨てハリネズミ」のその後です。
↓ご存知でない方はこちら↓
一生面倒みてください
子供のたどたどしい字で
「だれかもらってください」
というメモが付いた虫カゴに入れられて
捨てられていたハリネズミの赤ちゃん
今日、保護主である知人と会ったので
ようすを聞いてみました。
さん、とっても元気だそうです!
片手に余るくらい小さかったのが
この1ヶ月で倍以上の大きさに成長し
まるまるしてとても可愛いそうです。
種類はペットショップで一般に販売されている
アフリカに生息するヨツユビハリネズミと判明し
特定外来生物飼育許可の申請もすませたそうです。
あの日の東京はとても寒かったので
しあわせになって本当によかった
そこでさんが無事拾われ可愛がられていることを
(捨てた)子どもに教えてあげる方法はないか
家族会議中なんですって。
私、正直それを聞いてビックリしたのですが
パパさんの意見では
捨てようと決めたのは親だし
同情を引いて拾われやすい演出をするために
子どもにメモ書きさせたのも親だから
子どもはきっとさんをとても心配してるはず。
(あくまでパパさんの想像です)
親には憤りを感じるが、子どもは悪くない。
その子をなんとか安心させてあげたい。
ということらしい‥
私、とっさに
「捨てても誰かに拾われて幸せになる」
と勘違いするといけないから
そんなことしなくていいと思います!!
って言ったら
やっぱりそうですよね
って保護主さんも言ってたけど
パパさんの純粋さに、あとで
ちょっと、ホロっときてしまいました。
ウソでも教育目的で
「きみが捨てたハリネズミは寒さで死んでたよ。
だから、二度とこんなことしちゃダメ」
と言ったら、確かに子どもは傷つくかも。。
さんの一件
あらためていろいろ考えさせられたのでした。
命を大切に思わないおとなにはなって欲しくない。
この映画を小中学校で上映するわけには
いかないのかしら‥
「犬と猫と人間と」公式HP
そして学校にもこのポスターを貼ることは
できないのかしら‥
ねえ、おふたりさん。
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