生理痛と仕事

スピリチュアルセラピストのアーラです


私は男性なので、女性の生理のことを偉そうに語る筋合いはないのですが、

私がこれまで出会ってきたたくさんの女性たちから、どうしても個人セッションの際に「生理痛が・・・」という苦渋なお声をよく頂きますので、

生理痛と仕事・・・・とスピリチュアリティな大切さ

そんなことをお話しようと思います。


これは、あくまで私が個人セッションやお悩みで関わってきたお客様や女性ワーカーさんたちによる、経験上を踏まえたうえであるということをお断りしておきます。

（ＤＮＡ活性化とソウルエンライトメント 2ndからの解説）

女性の大切な子宮の儀式である生理

この生理と、外部から求められてくる仕事というものは、心、身体、精神世界とありとあらゆるところを通して、あちこちでジレンマがおきているようなものだと、私は常に、お客様たちの苦痛を感じ取ります。

そして、その女性たちは、生理痛を抑えるために、バファリンやイブなどの頭痛薬を飲んで仕事を継続する方々は多いと思います。

残念ながら、現代の日本の社会において、女性に対してや性にたいしての関心、つまり意識世界の成長度が遅れすぎているため、こういう古い腐敗した男社会が足を引っ張っている時代であることに変わりはないことが現状です。

要するに、結論から言うと、生理のためのお休みや女性のためのお休み、そういう女性の時間を大切にする文化が全くないからです。

だから、女性たちは、男社会（男が引っ張るような意識世界）に着いていかなければならないような、社会的集合意識、及び、権力的集合意識に屈するような現状が、今の日本ということです。

だから、女性経営者や女性政治家は、男性社会で、人格も決断力も発言も、ヒステリックに狂わされて当然な世界ということが見えてきます。

男社会を認めなければ、この日本では生きていけないのが真実です。

この大きな意識から、働く女性たちに生理痛とより苦痛に与えているジレンマが、精神から身体へと発していることだと常に感じさせられます。



ここで、大切なのは女性の身体のリズム、その身体から精神、そして最終的にたどり着く「スピリチュアリティな時間」が重要視されてきます。

瞑想は、仕事も自分の時間も全てを含めて、統合するスピリチュアリティからの真のパワーを秘めています。
しかし、この日本では、瞑想ができるような環境やスピリチュアリティな時間をとる最適な環境など一切存在しないのが実態です。

瞑想っていうと、宗教っぽくなるので、もっと言い方を変えましょう。
マインドフルや自分を統合する時間、グラウディングワークっというものです。

ちょっとでかでかと書かせて欲しいのですが、

真の成功者や海外の一部の成功している企業、女性経営者、その一同は、これを当たり前のように毎日自然と行っています。もっと言えば、ＧＯＯＧＬＥやＮＡＳＡなどで活躍するリーダーたちも、こういうものを当たり前のように取り入れています。そうでもしなければ、人間は生きていけないからと悟っているからです。

しかし、彼らが行うような瞑想やマインドフルや、日本の宗教臭いようなものとは一切違います。

瞑想をやっても眠ってしまいやすいっという日本の瞑想教育やインドの影響を受けたものでは、当然、自己の統合はお釈迦様にでもなるつもりで生活しないと無理だということ・・・。

瞑想をすると、

・眠ってしまう
・ざわざわしてしまう
・周りが気になってしまう
・神経を使ってしまう
・とにかく眠ってしまう

奴隷意識、強要意識、当たり前意識が未だに受け継がれている日本社会は、
当然、仕事もしたくなくなれば、瞑想っと言ったら眠ってしまうのが当然の世界なのです。

そのくらい、精神レベルが強要された潜在意識による縛り・・・もっと過剰に言えば、一種の『女性洗脳社会』と言ってもおかしくないのです。

もっと深く言えば、女性性洗脳社会です。

スピリチュアリティに言えば、日本の女神を束縛、監禁社会っといっても過言ではありません。

そのくらい、日本のアダム（男性性）は女性に対して、びびりで臆病者なのです。

そして、そのくらい日本で働く男たちでさえ、女性性を捨てなければいけない社会でもあるということです。

この見えない土台の上で、大きく判別し、強引な考えで伝えると、

女性性を捨てる→仕事に全うする（幻想）

女性性を捨てられない→就職したくない、働きたくない、ニートでいい、仕送り、ひもが幸せ、早く結婚したい（将来への幻想）

これが見えない日本の女神の実態とも言えます。

この集合意識の実態を見ていると、女性の女神が実体化している『子宮（宇宙）』っというスピリチュアリティな要素には、見えなくて小さな、針のような傷みを発するジレンマが存在すると言えるでしょう。

そのジレンマこそが、生理痛を強力なものにしているとも常に感じ取られます。



①人によっては、生活リズムが壊れているわけでもなければ、大した仕事をしていないのに、よくよく考えれば楽な仕事なのに、どこかで「こんな仕事嫌だ！！」って抑えている小さな針が生まれたから、生理痛が苦痛になったり、

②人によっては、物凄い仕事をしまくって、女性バランス（生活リズム、自分の時間、食生活）も崩してまで、数年送ってきても、生理に異常はなく、まぁまぁ苦痛もない・・・と思いきや、
ある日、失恋をしたり、その仕事の意識とは反してしまうようなスピリチュアル意識、精神世界のメソッドなどを、癒しを与えられた瞬間に、酷い生理痛で悩まされたり、


こんな気付かない小さなきっかけで、たくさんの覆われた意識世界による針を生み出しているのです。

とくに、②の場合は、スピリチュアル洗脳思想が行き渡りやすいインドから来る「スピリチュアル宗教」からの「瞑想」「スピリチュアル」のイメージが強く、

それもまた、行きすぎた臭い思想のものが強く、日本人には瞑想も案外、教養的でマニュアル的で、心と身体から求めていないものだったりすることもあるのです。

すると、日本女性たちが求めるものは、お堅い瞑想や行きすぎたインド的なスピリチュアルでもなければ、スピリチュアルの本当に大切な愛と光・・・つまり心や魂の叡智に行き着くことなく、

そこからブームのように去って消えていき、大切なものが失われ、真ん中に穴が開いたかのように、消えないブームがやってくるのは、

・ハーブティー
・アロマ
・よくわからないお茶（波動茶？漢方茶？）
・やっぱり睡眠
・とにかく痛み止め！（時間が時間が時間がないんだよ！）


結局、自分の大切なコアの部分が抜けても、そういったものに頼る形になるのでしょう。

ハーブやアロマは、自分の意識とその波動がシンクロしなければ、その効果を最大限に発揮することは難しかったりします。

シンクロしやすく、生理痛にとっても効いて、女性をサポートする高品質のハーブティーを、ソウルエンライトメントの受講者さんたちにお勧めしていますが、ものに頼りやすい方々を避けたいため、ネット上でお勧めすることはしていません。

＞それで～・・・スピリチュアルもダメそうで・・・要するに何がいいの？

要するに、ソウルエンライトメント的に言うと、生理痛も、仕事も、自分も統合できる時間を創ることが、最もな導き！！

ということです。

眠い、寝るだけっていう日本人ほど、日本はそのくらい息苦しくて、精神世界において生きにくい国、そのくらい生きている意味がないくらいに落ちている日本人人生ということがはっきり分かります。


生理痛と仕事を統合していくには、

確かに、『スピリチュアル』がとっても大切です。

『スピリチュアル』は、『月の周期』に沿って、瞑想や自分の時間やティータイムを作る日本のスピリチュアル・マニュアル（スピリチュアルワーカーのブームから来たもの）が一つのリズム作りが、最も馴染みやすく適しているかもしれません。

しかし、日本の高度経済成長期～バブルがはじけてから到来した『社会』と『スピリチュアル』の時代により、

これでは、スピリチュアル集合意識に自分を傾ける一方で、仕事への意識とぶつかりやすくなったりする場合もあるのです。

これも、上記で話してきた一つのジレンマになっていたりします。


＞だから・・・スピリチュアルもダメそうなら、そのソウルエンライトメント的なことを教えてよ！・・・なんでもいいけど。。

はい。

でもその前に！（言わせてくださぁ～い）
ソウルエンライトメントは、自分の人生を変えていき、自分で世界をコントロールしていくためのワークで、そのためのスピリチュアルリズムとリアルリズム、そして、アースリズム、宇宙リズムの統合を行うとっても面白い世界を教えているので、そういう人生を変えていきたい方向けなので、

ただただ何かのハーブティー飲みたい！ヒーリングを受けたい！縋りたい！！
効果、結果、とにかく情報が欲しい！
金がない、失恋した、助けて！助けて！
スピリチュアルでしょ？スピリチュアルマスターとかの世界？そういう系ね・・・。

みたいなレッテルを必要とする欲求不満な方々をあまり承りたくないので、
深いいろんなことは教えられませんが、
この記事のタイトルに沿ってさらさらっとお伝えしようと思います。


まず、『生理』というものは、人間の衣食住と同じ習慣的なものと同じくらいのリズムレベルと根源パワーが秘めていて、

それは、子宮の儀式・・『大切なデトックス』であります。

だから、先月の生理の状況や毎月の生理の状況を管理し、自分を計っていく必要（考えたり、察したりする必要）があります。
それは、思考で計るだけのものではありません。
自分の時間でも仕事の時間でも、精神的に計っていく必要が重要なのです。

これは、スピリチュアルでも学びそうで、当たり前のように聞こえますが、
ここでは、自分と向き合いながら、精神的に自分を計っていくのが重要です。

この上で、生理は、たくさん出血するときは、思いっきり出血しまくったりすること重要、
出血の際は、常に出血のカラー、状況、量、質、そして何よりも出血の感情を常に感じ取ってください。

食において食べたい時は、周期やリズムに沿って、必要な栄養をがんがん食べることです。
そして、出血するときはたくさん出血し、その後の反省で、ケアと食生活を、少しずつそして常に改めていくことです。※この上で、仕事を二の次の事柄にしていくことです。

また、最近の若い人たちは、生理中でさえ、セックスをしたくなりセックスしてしまうということが多くなってきているそうですが、
生理は大切なデトックス期間（子宮の属性が夜に転換されるとき）・・・セックスはできるだけ抑えましょう。
子宮の属性が、太陽に転換されたときに（排卵日が期間）、セックスをするようにしましょう。

仕事上、人間関係上で、『周りに生理中だとかをなんとなく知られるのが恥ずかしい』みたいなトラウマ（インナーチャイルドのようなブロック）があるのであれば、なお更、解放し、
堂々と生理に集中する時間を取る必要があるということです。

ただ今、生理中だ！！！！

っと思いっきり、自分の身体にフォーカスしていくことが大切です。

ソウルエンライトメントの2ndでちょっと大切に伝えている儀式が、
出血が便器や便座に残っていたら、綺麗に、そして必ず水で流すことが、重要な身体の儀式です。
そうすると、デトックスエナジーがより清潔で美しく流れるようになります。
美しい女性性エナジー、美しい女性になる一つの大切な方法の一つです。だから、水をじゃんじゃん流しまくってください。
しかし、思わしくないときは、そんな状況でもないかもしれません。でも、気付いたときにやっていくことです。


そして、何よりも、ソウルエンライトメントで教えている一つの重要な点は、

自分のスピリチュアリティな時間を、自分（女性性と先月の生理痛）と自分の仕事に向き合っていくことです。

こういう意味では、どんなに良い仕事でも、子宮や生理と合わず、生活が追いつかず苦痛で、大変ならば、自分の子宮のリズムに少しでも見合った仕事、その転職を繰り返すしかありません。


お金のために生活のために、子宮を抑え付けて、硬化した更年期な将来を送りたいかどうかを、しっかり計っていく必要もあります。

女性性を、腐敗した男性性（老人男性）を植えつけるような日本の女神教育の有様です。（対、仕事したくない社会。仕事が苦痛の社会。）

・仕事をしても、お金と支払いを得るだけで、人生の得にはならなかったりします。
・かと言って、仕事に行かなければ、お金を得て、生活することができません。

この判別や思考を解放し、子宮で生きていくことが重要視されているのが新しい女神時代に沿っているとも言えるでしょう。

上記で
＞※この上で、仕事を二の次の事柄にしていくことです。
と書きましたが、

本当に日本の会社現状や社会意識は、遅れていて、それは東アジア全体から見られるものだとはっきり言えます。

ベトナムでは、男性が女性を暴力をふって当たり前の社会
韓国でも、暴力、監禁のような生活が当たり前の社会

精神抑え付け民族の成功者（悪い意味で）である日本社会は、ただでさえ先進国であるのだから、東アジアをもっともっと引っ張っていくためにも、もっともっと解放的な新時代に遅れを取ってはならないと忠告したいものです。

が、所詮は、東アジアの民族。
世界一を歌える国や世界をコントロールしたり、好き勝手に自由に生きれる国とは違って、

社会のどまんなかで、堂々と、『心を病むことさえ許されない』『生理痛を訴えられない』ださすぎる民族・・・。

ほとんどの日本の企業は、生理や自己のスピリチュアルリズム（スピリチュアル的な習慣）を受け入れることが決してなければ、

逆に、仕事を二の次ぎように子宮を重視した生活をしていれば、会社や周りの域がかかった連中は、会社の利益、人材やコストの確保、そして最も重要な結果にフォーカスしたストレスで、女性性に対して『敵視した実態（もしくはその意識世界）』になってくるでしょう。

この策としては、仕事に対して、自分の子宮と自分の仕事だけを守る形で生活を作ることが、大切になって来るでしょう（ソウルエンライトメント流実践へ）

＞なんか難しいけど、よくわかった。。なんとなくだけど。


なんとなくだけど、言いたいことは伝わったでしょうか？



今日は、アダム（男性性の神、根源）とイヴ（女性性の神、根源）を扱って、治療の神様と言われる薬師如来と対話しながら、なんとか書けた記事で、よく頑張りました！

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＞アダムとイヴのＤＮＡアクティベーション

ところで、いきなりアダムとイヴってなんぞやっと思いましたら、下記を見てみてください。

超越スピリチュアルのお話！
☆<アダムとイヴの真実/a>




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