天界の愛と光のきらきらエレメント☆

エネルギーワーカー・アーラの気づきを記載してます(*^_^*)
天界と魂の覚醒で、仕事や人生を幸せに変えていく世界へ

お稲荷が愛しき回顧のもののけになるとき、

2015-08-28 22:55:56 | 不思議な世界のお話
スピリチュアル凡人たるアーラです流れ星

この世界はちょっと視点変えると妙な世界へ引き込まれてしまうことがあります。

そんな不思議なお話をします。



「お稲荷が愛しき回顧のもののけになるとき、」





6月という年は、


太陽のエナジーが直接反射し、


月のエナジーが大きく蠢くとき。





それは、私の月だ。



その月に最も関わる、私が一番近くに感じる存在が、


お稲荷さんだ。



私が生まれ持っての切っても切れない縁であり、



それは、強力な日本の神様だ。



私が、なんとかこの世に生まれてこれたのも、彼の護衛があったお陰のようなもの。


しかし、それは見るからに私に負った被害は大きなもので、むごいままこの世に形として産まれてきたことになったが。



そういうわけで、お稲荷様というものは、切っても切れない縁である。



実家のお稲荷の社がどういう状況か気づくまで、


それは、誰も手入れをせず、祭ることがなく忘れ去られていた廃墟そのものだった。








2014年は、とくに大きなエネルギーが動き、ほとんどの人間の人生に大きく変容する。


結婚、妊娠、人生の方向性のイニシエート、




その6月は最も始めりの中心的な時であり、15日は、神ごとのお祭りの日。


私の農作で繋いできた先祖は、


今年も良いお米ができますようにっとお稲荷様や神様を祭っていった。




私は、パーフェクト・ガイアフィールドと言う神々を使った広大ワークをやっていたが、


お客さんの先祖から発覚した古の呪いと神々の怒りにふれてしまい、


私が愚かなことに、伝染し被害を追ってしまった。




体調を崩し、頭を、肩を、肺を、内臓を、っと病に覆われ、


それは、内心だけでなく、現実世界へとも広がっていく。


私の身内、私の生活、私の人間関係も、私を孤独に閉じ込めていくかのように破壊し、私を追い詰めていく。


私の知り合いのセラピストに、引き継ぎをお願いし、今回の限り私はワークを降りることになった。



体調を治すため、内観し、薬師如来と対話し、愛について悟りを見ていた。



そしたら、大切なことを忘れていた。




それが、お稲荷さんだ。




『その病に冒された肺は、おれにヒントがあるよ』


お稲荷さんはそう私を悟らせてくれた。



そうだ・・・・君のエネルギーは、私が生まれ持っての個性と天才を持つ、


私だけの私そのもだということを忘れていた。


私は、私と言う魂を忘れていた。


それが私の愛なのだろうか。


それが、私の愛だという事を信じていいのだろうか?




私は、呪いから誘われる恐怖に、心の中で涙を流しながら、

お稲荷さんに訴えてしまった。


そしたら、空が光って、天津の神々の使いが降りてきて、


自分を信じないさい。


っと光を刺し伸ばしてきた。




それから、

6月15日、


お稲荷さんに言われたとおりの、忘れていたお祭りをしてあげた。


神棚に、大きな大きなお結びを作った。

自分の掌より大きなお結びで、その傍に、ウィスキーとお水を上げた。




その時、

そのお結びに一匹の赤いほくろの付いた白いキツネが

アーラ家のお米を見て、食べ始めた。


そこから、いろんな小さな灰色の存在から疲れている精霊たちが集まり、お米に群がった。

彼らは、徐々に白くなっていく姿が見受けられた。


その時、そのキツネが、昔、私の家で飼っていた懐かしい存在になっていくような気がした。



15年も生きた猫だ。


周りの精霊たちも、私が今まで飼ってきた生き物たちに感じた。




とても可愛がったり、時に喧嘩したり、いじめたり、過ちで死なせてしまったり




本当に、嫌な飼い主で、迷惑ばかりかけて、頭が上がらない飼い主だったと思う。





私にできることは、

ごめんなさい、っと連呼することしかできない。



彼らは、私に殺されてしまったのようなもの。


だから、今となっては、どんな動物が飼いたくても、どうしても自分の責任能力に恐れがあり、

飼う事ができない。





命の大切さ、その愛とはなんなのだろうか?って、

そんなこの地球での答えが見つかるまでは。



パーフェクトフィールドから頂いた伝染的な呪いよりも、



どうやら、この肺や肩の苦しみの呪いのほうが、


どうやら、私にとっては強い存在だ。



彼らは私にされたことを恨み、未練を残して死んでいったのだろう。


しかし、その恨みは私と共に過ごしていくことで、


私を恨みながら、その反面、私を愛するようになっていった。



命を粗末にした私は、命を粗末にされたそいつらも、

私と共に歩んでいる。


6月15日は、忘れ去られていた回顧の愛で、大切な祭りにするよ。


だから、私は、この呪いのようなお稲荷とは、切りたくても切れない縁なのだ。


私は惨忍で、残酷な子供時代で、その反面とても辛い少年時代を送ってきた。

周りの人間には語れないし、私とそいつらにしか理解できない、

私だけの懐かしき回顧の思い出だ。




お結びとお酒とウィスキーで祭った瞬間、

私の肺と肩の病、その苦しみは、すーっと消えていった。


それから、咳が収まり始めた。



今月は、

回顧の愛と感謝を込めて、お稲荷さんを祭る日。神々を祭る日。





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