わたしは、日本史が相当苦手だったので、
高校では世界史を選択しました。
しかし、世界史も覚えることが多すぎて、
すぐに嫌いになりました(汗)
ただ、多分何となく無意識のうちに印象に残っていたのでしょう、
江戸時代の有名な改革の中で覚えた言葉が、
中学の頃に勉強して、15、6年経った今、しきりに思い出されます。
「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」
理論的に紹介するのは苦手なので、(すみません)
気になる人は調べてみて下さい。
多分わたしが勝手な解釈をしたいだけだとは思いますが、
自分なりに、身近な感じで意訳しますと、
「いい人過ぎても、何か物足りなさを感じてしまうもんだから、
ちょっと性格悪いくらいの方が、案外いいもんなんだよ」
真面目すぎると、窮屈すぎて、真面目すぎない人から嫌われる。
真面目じゃない人ともうまく接点を見つけて付き合うには、
自分もちょっと真面目じゃない部分を出した方がいいんじゃないか、
と、その句をほぼ毎日思い返し、自分を省みています。
高校では世界史を選択しました。
しかし、世界史も覚えることが多すぎて、
すぐに嫌いになりました(汗)
ただ、多分何となく無意識のうちに印象に残っていたのでしょう、
江戸時代の有名な改革の中で覚えた言葉が、
中学の頃に勉強して、15、6年経った今、しきりに思い出されます。
「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」
理論的に紹介するのは苦手なので、(すみません)
気になる人は調べてみて下さい。
多分わたしが勝手な解釈をしたいだけだとは思いますが、
自分なりに、身近な感じで意訳しますと、
「いい人過ぎても、何か物足りなさを感じてしまうもんだから、
ちょっと性格悪いくらいの方が、案外いいもんなんだよ」
真面目すぎると、窮屈すぎて、真面目すぎない人から嫌われる。
真面目じゃない人ともうまく接点を見つけて付き合うには、
自分もちょっと真面目じゃない部分を出した方がいいんじゃないか、
と、その句をほぼ毎日思い返し、自分を省みています。
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