うわさで標的

どうも、わたしの噂が、

一部の職員の間で、背びれ尾ひれが付いて広まっているようです。



判明したのは、

お世話になった、ある先輩の苦言でした。



内容は省略しますが、

正直、ショックでした。



わたしのミスが、

２倍３倍にも膨れあって、その人の耳に届いているようなんです。



誰のせいか。分からなくはないです。



確かにミスは多く、

わたしはやや生意気なところはあるにしても、

どの先輩にも、きちんと敬って接してきたつもりだったからこそ、

一部で標的にされるような存在になっているとは思いませんでした。

本当にショックです。。。








・・・とか言いながら、

何となく、そこまで標的にされている理由はわからなくもありません。






多分、他の人にないものが、

わたしにはあるんだと思います。





あ、言ってしまった。。。

でも、言ったなりの覚悟は取りたいと思います。





だって、

年下に「お前」呼ばわりされて、

カチンと来ない方がおかしいでしょう。

絶対、この状況を乗り越えて見せます。

絶対、潰れてやりたくはありません。

自分より、才能のある人なんて山ほどいるとは思いますが、

だからと言って、わたしの才能を否定される筋合いはないはずですから。



くそー。

もっとクレバーになりたいです！

再びトンネルへ

どうも仕事が溜まる一方です・・・



おかしーなー

おかしーなー



（稲川淳二風）



再び出口の見えないトンネルに入り込みました。

既に何かが憑り付いているのかもしれません・・・（汗）

冷静に、着実に打破できる方策を考えねばなりません。



絶対に、このトンネルから抜け出して見せる。