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少しずつ、声を掛けやすい人たちに出演依頼をしています。
私は地元人ですが、
こういう「個人の趣味」でのお願いごとは初めてなので、
地元の人に声を掛けるのは、意外とかなり緊張します。
ましてや「AKB」です。
幸い認知度は高いので助かります。
しかし、「恋チュン」や「恋チュンの動画」を知らない方は
やはり多く、
スマホで動画を見せながら説明しています。
さて、当初、
「役所として動くと、いろんな兼ね合いがあるだろうから」
という私個人の推測で、
動きやすい「個人」での行動を決意したのですが、
一個人が公的な団体などに出演依頼するのは、
意外と困難だということが、今回初めて分かりました。
組織としてそこに依頼する、
その方が、依頼される側も動きやすい。
結局「動きやすさ」の問題なので、
究極、強く押せば承諾してもらえるのかもしれない。
しかし、今回はあくまで「個人の趣味」。
いくら「地域のため」という大義名分があったとしても、
「YoutubeにAKBのダンス動画を投稿」という内容では、
やはり「個人の趣味」の域から出にくい。
「個人の趣味」で「公的な組織」に動いてもらう…
あぁ…そういうことになるんだなぁ…
そういうことをしてるんだなぁ…
動きやすい個人ならではのデメリットを確認させられました。
ま、今回のような行動は、
私としては初めてのことなので、
こういう壁にぶち当たることは、大きな勉強だと思います。
なので、これからも大なり小なり壁があるかもしれませんが、
「いいね~!」と賛同してくれる方も少なくないので、
そういう方たちに背中を押してもらいながら、
壁を、プレッシャーを乗り越えて、
自分の仕事に支障をきたさないよう注意しつつ、
動画アップまで頑張りたいと思います。