2015.12.25 初めてのプレゼント難航

今年のクリスマスは、
初めてプレゼントに悩んだ。

そして、小洒落たフレンチの店でディナーをした23日までに思い浮かばず、
結局その日、私は嫁に渡せなかった。

嫁は私にラルフローレンのベルトをプレゼントしてくれた。

なぜ悩んだかというと、
嫁の誕生日が11月ということが1番の要因。
私はナノユニバースのブレスレットをプレゼントした。

プレゼントは、やはり宝飾品が定番。
これまでがそうだったから、宝飾品以外の選択が出来なかった。

先月宝飾品をあげたばかりなのに、また？
何だか価値が薄れそう。
でも、他にいいものが浮かばない…

嫁は何が欲しい？
普段、何を必要そうにしていた？
何だ？何だ？
出てこい。プレゼント！

そんな感じで、翌24日も葛藤していた。

もう嫁は今年はもらえなかった体でいる。

これを逆手に取れ！

で、何にする？


夕方、仕事帰りに百貨店に行った。
食べ物にするのもありかも、と思った。

幸い、チョコレートの店あたりで、
買い物客が群れている。

あ、お菓子もありだな…

よってゴディバのクリスマス限定マカロンを選択。
雑貨屋で靴の袋とメッセージカードも買った。

帰宅し、夕食を終え、風呂に入り、いつも通り私が先に寝る。

夜中に何度か自分が目覚めるのはわかっていた。

それを信じて寝た。
寝つきにくかったが、何とか寝た。

夜中2時、目が覚めた。
よしよし。

無理やりトイレに行ってカモフラージュし、
こっそりプレゼントを持って来て、
嫁の枕元に置いた。

いびきが聞こえない。まさか起きてる？

いや、寝てた。
よしよし。
朝起きたら、何て言うかな？
ひっひっひ…



朝、先に起きて支度をしてると、
寝室から嫁の声が聞こえてきた。

「サンタさんが来た！」

嬉しそうな嫁。

何とか挽回できてホッとした。
やっとミッションをクリアできた…

土壇場のひらめきとは、まさにこういうことと言えよう。

あとは、嫁がマカロンを一気に食べてしまわないかが少々不安なだけか。^_^;

2015.12.25 手伝いのため帰省

実家の手伝いのため、最終のフェリーで島に帰る。

その事を母親にメールすると、
どうやら母親は定期的な腰痛の最中だそうだ。

あらあら。

こりゃ明日一日は、しっかり働けるなあ。

クリスマスプレゼントがてら、
よく効く湿布を買って帰っている。

もしかしたら効き目がないかもしれないけど、
とりあえず使ってみたら？とでも言ってみようか。