2020.4.14 事態がさらに悪化

新たな感染者が出たとのことから、所管する公共施設の使用禁止が決定。

実質、地区の人たちは施設での会議ができなくなった。

私たちも担当地区の会議には出席不可となり、

一気に業務が制約されたような状況に変わった。

ジワジワと行動が狭められ始めた。

在宅勤務も秒読みか。

日に日に状況が変わる。

いろんなことを覚悟しながら生活しないといけないのだと、改めて思う。

そして、絶対に感染はしてはいけないと、より強い意識に改める。

絶対に感染しない。

家族に感染させない。

絶対に死なない。

家族も死なせない。

周りの知人も、みんな無事でありますように。

2020.4.14 妻の疲れ

昨日帰ると、妻は疲れていた。

日中、実家に行っていたが、

娘が昼食をあまり食べなかったらしい。

夕飯もあまり食べず、妻はイライラ。

話を聞くうちに、実家で親に娘を任せ切ることはためらわれ、

思うほど体を休められなかったらしい。

私は、時間を区切って無理やり休ませることを提案した。

また、娘がある程度まとまって睡眠を取っているとのことから、

妻は、自分も早く寝れば、まとまった睡眠を取れるのでは？と思っていたらしい。

即採用。

そのためにどうするかを一緒に考えた。

久々に超建設的なやりとりができた。

実現可能なことだし、効果も期待できる。

コロナの最中、こんなに前向きに考えることは珍しい。

早速いつもより早めに就寝。

迎えた朝は気持ちよかった。

小さなことだが、なぜか救われた気がした。

2020.4.13 休業補償はできないのか？

補償って、できるものなのか？

できないものなのか？

難しい問題なのだろうが、

人類が滅亡、またはそれに近い状態になれば、

本当にどうしようもなくなる。

中小企業は大変だろう。

完全でないにしても、救ってあげられる措置ができれば、またやり直せる日が来るのではないか。

やり直しが効かなくなるようなことにはならないでほしい。