2021.4.3 結局ロードバイクのコンポなのか？

ふと取り留めもなくこんな話。

育児をするようになり、

全くと言っていいほど乗らなくなったロードバイク、Z95。

コンポは105。

今も時々、中古のフレームを探してみたりするが、

いいグレードのを見つけようとする度に、

「レースに出る訳でもないのに、ハイグレードのフレームいるのか？」

という疑問にぶつかる。

所有欲としては確かにあるのは仕方ないとしても、

結局、私がこれからするのはサイクリング。

出てもお馴染みのヒルクライムレース。

10年後かな…とか思うと、ハイグレードである必要はない。

そもそも今、既にそうじゃない。

レア度や国内メーカー応援の気持ちからいくと、

欲しいのはヨネックスだが、

めちゃくちゃ高い。

私はそんな高級品が似合うレベルじゃない。

恐れ多い。

じゃあ、何が私に似合うのか…と考えた時、

フレームに似合うコンポ、という考え方があることに気付いてしまう。

最高峰のヨネックスなら、最高峰のコンポじゃないといけない。

ハイグレードで仕上げないと、不釣り合いはカッコ悪い。

そんなことを考えていると、

メインがサイクリングで、

ちょっとだけレースの私には105が相応しい。

105なら、フレームもそれに見合うグレードのものにした方がいい。

そうなると、結局、愛着のある今のバイクのままでいいのかな…と思ったりもする。

もしかしたらペイントを変えたら、さらに愛着が湧くかもしれない。