たまたま最近、ストレスチェックの結果が返ってきて、
あの時はまだ、先輩にマウントを取られてなかったから、
あれから一大事が起こったんだよな〜としみじみ思いながら眺めていた。
カウンセリング先が書いてあったから、
この流れ、このタイミングで、
専門家にも相談してみてもいいかもしれないと思い、
数日考え、鉄は熱いうちに打てと思い、最短で今夜の予約を取った。
カウンセラーは60歳前後かなと思われる女性だった。
なぜ来たのか、経緯をかいつまんで話し、今の心境も伝えた。
カウンセラーは、私が先輩に対してショックを受けたという部分がポイントだったようだ。
言葉が出なくなるという反応は、
しっかり言葉を選ぼうとしているから、
完璧主義な面があると言われた。
ただ、分析して解説するような感じではなく、
いろいろ聞いてくる感じだった。
なので、たくさん喋っていると、
自分の頭が整理されていくような感覚になった。
一番意外だったのは、また来てみて下さいと言われたこと。
いろんか話を聞かせて下さいと。
悩みを打ち明けて、それでカウンセリングの役目は終わりなのかと思っていたが、
どうやらそうではないらしい。
特に大きく悩んでいなくても、
過去のこととか、話してみるのはいいかもしれないということらしい。
紐解いていくと、今まで気づかなかったことが見えてくるかもしれないなと思った。
また行くとしたらいつかな。
何を話すかなとか考えると、
ちょっとだけ楽しくなってきた。