今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。
朝は上司への報告事項で始まり、
局長報告、
ラインワークスのレクチャー、
委員会の委員対応、
全議調査の回答づくり、
定例会の議案確認、
目次対応、
監査報告の確認、
請願の窓口対応、
議員の問い合わせ対応、
請願の電話対応、
理事者連絡事項の対応。
あれこれ対応しながら今日は過ぎていった。
残業で全議調査の回答づくり。
本丸である条例改正のことは手がつけられなかった。
明日は手をつけよう。
朝からまともな雨が降っている。
通勤はダウン着てカッパ着て自転車か。
カッパはどこに干そうか悩む。
以外と大きな悩みだ。
それに比べると、
仕事のことは二の次のような感じになる。
あれだけビビっていても、
通勤の雨具を干す場所のほうを悩んでしまうとは、
私が能天気なのか。
先週末に休んだ上司に諸々の報告をすれば、
あれこれ細かく確認されるだろう。
不備を指摘されることも大いにあり得る。
プライドを傷つけられる。
そういう展開が容易に想像つく。
ただ、そんなことはこれまでもたくさんあった。
いい意味で慣れたかもしれない。
どれだけ傷つけられても、
仕事のゴールは同じ。
そこに向けてやることをやっていれば、
上司は評価してくれる。
是々非々キャラ。
一喜一憂させられるが、
ある意味安定感があり安心させてくれる。
さあ、今週もどこまでやれるか。
着実に前に進んでいこう。