2024.12.18 回復と優しさ

たくさん汗をかいた昨日の晩に風呂に入ってないから、

パジャマは替えたものの体臭が臭い始め、

妻からも隔離部屋に加齢臭がすると言われたため、

今晩は風呂に入ってみたが、

寒気を感じることなく普通に入れた。

後は寝具の洗濯。

明日やろう。

昨日から私が隔離生活を始め、

娘がひどく私を心配し、

優しい言葉をかけてくれるようになった。

そばに来ないように言うためか、

余計にそばに来たがるようにもなり、

嬉しい反面申し訳ない気持ちになる。

また、そばに来ないことを守ろうとすることもあり、

娘の努力に余計に申し訳ない気持ちになる。

妻の喉の痛みは治っていないため、

本格的に症状が出るのは明日だろうと夫婦で予想している。

なので、そうなった場合のことを妻と話して備えることは一応できた。

幸い私の回復が早いから、

妻が悪化してもある程度の家事、育児はやれるだろう。

こういう展開を考えても、

やはり早期受診、早期治療は不可欠だと改めて実感する。

2024.12.18 インフルとコロナ感染

昨日の朝５時、

体温が確か37.4度くらいで微熱感があり、

喉に流れた鼻水で喉が詰まり、

咳をすると喉が激しく痛んだため、

仕事を休むと決めた。

すぐに病院を受診できるようウェブ問診をした後にまた寝て、

7時に妻に起こされた後、

職場に休みのメールを入れた。

妻を仕事先に送った後に病院で検査したところ、

インフルA型とコロナのダブル感染であることが分かった。

帰宅してすぐにインフル用の薬を飲んだ。

職場に連絡して対応を確認してもらったところ、

どちらの場合でもすぐに解熱しても５日間は休まないといけないとのことだった。

私の有休はまだ10日ほど余っているが、

一気に消費することには抵抗を感じたため、

療養休暇を申請することにした。

加熱調理のうどんを食べ、

やや朦朧とする中で妻を迎えに行き、

万一の感染を避けるべく寝室を分けることにし、

すぐに私のマットレスと掛け布団を別室に移し、

隔離する環境を整えた。

手指消毒も念入りにし始め、

コロナ禍にコロナに感染した時と同じような生活が始まった。

ずっと寝ながら休んでいたところ、

布団に入れたカイロのせいなのか、

とにかく体が熱くなり、

大量の汗をかいたが、

体温は37度台や一時的な38度にとどまった。

夕飯は食欲がなくウイダー1個で済ませた。

夜になってようやく39.2度をマークした時、

インフルかコロナか分からない化け物がようやく姿を現した感があった。

とんぷくを飲んで寝ると、

翌朝の今朝には36.5度にまで下がったので、

とんぷくへの信頼がさらに強くなった。

食欲はあり、

朝食は普通にライスバーガーと冷奴と味噌汁、バナナを食べた。

食後にまだ甘いものが食べたくなり、

あんもちを食べた。

頭痛や重だるさはキツかったが、

その他の症状はどれも軽くなっており、

体温も平熱をキープしており、

薬のおかげ、早期受診の賜物と実感する。

今日で体感で6割くらい回復したと思えるから、

明日では8〜9割くらいの回復は期待していいだろう。

あとは家族に感染させないよう、

引き続き注意はしたい。