2024.12.22 不安と個性

明日から復帰だ。

療養休暇は長かったようであっという間だった。

休暇序盤に揉め事に対する自分の意見を支所長に送ったが、

その意見に自信を持っている反面、

次の話合いで反対意見が出た場合にどんな展開になるか読めず、

不安になる。

また、その時に私がどんな感情になり、

どんな考えを持って発言できるか、

はなはだ不安だ。

スタッフの配置に課題があるのは明らかだが、

それに対して誰がどこまで建設的な考えを持って発言してくれるだろうか。

みんながどこまで今後のことを考えているのか、

まだ私には分からない。

否定的な見方をしてしまう尖った自分と、

それではいけない、できるなら関係性良くありたいと思う保守的な自分がいる。

ロジカルっぽさを出そうとしてしまう自分と、

いざとなったら臆病になり、

思考停止して固まってしまう自分。

これが私。

これが昇任試験をクリアできない要因であり、

私の限界なのかもしれない。

日程調整の末に話合いは明後日に決定していたが、

急遽上司の都合が悪くなり延期となった。

話合いまでどんなふうに過ごすべきか。

何となく、やはりここは謙虚でいるべきか。

それともがっつくくらいの姿勢でいるべきか。

いや、もっと周りを信用すべきか。

ひとまず、明日が不安だ。