先週に続き、時間をもらって論文対策。
ありがたいことに、
一昨日後輩と飲んだ際に、
昨年度の論文の設問が、
それまでの傾向と少し変わったことに気づけた。
私はうっかりしていて、
一昨年度までの傾向で対策していた。
今年度も昨年度と同様のスタイルになる可能性がある。
試験直前ではあるが、助かった。
ただ、
問いに対して的確に答える試験であることには変わりない。
係の長として状況に応じてどのように判断し、行動するか。
基本的なことは昔からずっと変わらない。
ポイントを押さえておけば、
傾向が変わろうと、対応はできる。
高得点は狙えないが、
例年程度の得点は取れるだろう。
そこでなるべく1点でも多く取る。
そのために、ポイントを再確認する。
論文対策で私にできることはそれくらいだ。
係長として、
係の業務の全体を把握し、進捗管理。
そのために部下個別の業務の把握と進捗管理。
把握や管理のために必要なのは情報共有。
共有の仕方として、係会の開催。
気軽な声がけによる円滑なコミュニケーションの構築。
個別事案には柔軟な対応。
部下の適正、業務量を把握し、
指導や相談など、
最適な対応を考えないといけない。
最適な答えが見つからなくても、
最後は強いリーダーシップを発揮し、
何に対しても「努める」という表現で
前向きさをアピールすることを強調する。
とはいえ、
自信はないから不安。
でも、受けるなら腹を括らないといけない。
どんとぶつかっていく度胸が何よりも大事なのかもしれない。
迷うな。
基本は押さえているから、
あとはそこだけだ。