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ちょっと寄り道

永遠に続く【今】を信じて生きていく

喜多川 泰著
「君が来た場所」

会社を辞め生きる力を育てる塾を立ち上げた秀平はある日自分のルーツが分かるというルーツキャンディーを手に入れそこから物語は始まります。

ルーツキャンディを舐めるたびに先祖と話ができて自分が悩んだ時に秀平はいろんなことを教えてもらいます。

戦争を生き抜いてきた過去
その強さ
なぜその強さが持てたのか

人間は誰かの為に生きていること
誰かを幸せにする為に
人の役に立つために生きている等など〜

お祖父さんや父親が話してくれます。


あるのは今
永遠に続く今しかない
そして永遠に続く今を信じて生きていく

今という時間を未来を心配することに使っている
という文章にがツーンと打たれました。

先日プロ友さんが今が大切と書かれてました。
あのときも確かにと思いました。この本で更に強く感じました。

今を
明日の心配
5年10年先の心配に使ってる場合じゃないと〜

永遠に続く今しかないということ
今を大切に生きていきたいと思わされる本でした。

本当に生きることの意味を教えてくれる本です。


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コメント一覧

sr1007
古都様
コメント有難うございます。
先日の今を大切に〜身に沁みてます。
ゆっくりでも前に進んでいけたらいいですね。
sr1007
cyicyikatsuko様
コメント有難うございます。
そうですね。今に感謝して前に進んでいくだけですね。
時々忘れて後ろを振り返ってうだうだ考える時がありますが反省です。
古都
こんにちは!

いま、、、大切ですね。

本当に身に染みます。
cyicyikatsuko
こんにちは~
ホントですよね~今を生きる。
昔になって戻れないんですから・・・人生は前にしか進めない。
毎日の積み重ねですよね~今日とゆう日に感謝して参りましょう。
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