社長がしんみりと若い頃の話を始めた
もちろん何十回か聞いてます(笑)
ハイ聞くのも仕事です
故郷淡路島での20歳くらいの話
東京から映画の撮影の人がきたそうです
〔海峡の鮫〕という映画の撮影です
やぶ萬という大きな旅館に撮影の人が泊まっていたそうです
やぶ萬さんには仕事などで
出入りしていて女将さんに可愛がっていただいてたそうです
女将さんに撮影でつかう船や街の案内をたのまれていたそうです
本当にキレイな女優さん3人と一緒に食事をしたりコーヒーを飲んだりしたそうです
(女優さんの名前は忘れたそうです)
撮影が終わって東京にかえるときに二本柳かんという監督(女優の名前は覚えてないのに監督の名前は覚えてる)に
東京に一緒につれていきたいとやぶ萬女将さんに言われた~と
女将さんが長男だから島
は出ていけないと断った~と
東京にいってたら人生変わってたでしょうね
俳優になってたかもね
(いつもの私の合いの手)(笑)
そうかな~と満面の笑み
確かに男前
想像できますが
昨日お昼何たべたか忘れること多いのに昔の輝いてた頃の話は間違うことなく覚えてます(年寄りあるあるでしょうか)(笑)
その後はアルバムを引っ張りだして説明
(しらんがな私そんな人)
根気よくツッコミもいれながら聞いた一日でした