毎日の部屋着からちょっとお出掛けのシャツとズボンへ。
奥様が施設に入られた2年前から(93歳)御自分でクローゼットから選んで着替える。
クローゼットの左側からズラーッとシャツとジャケットズボンが掛かっている
けれどお好きな物ばかり着ようとするので今日はこっちの方が良くないですか〜とすすめるとちゃんと
着替える。
オシャレで沢山の服を持っていても今はお出掛けすることがないので〜ほとんど手を通すことがない
しかもご自分でもおっしゃるけれど
物のない時代に育ってるから大事に手入れして着てるし体型もほぼ変わらないので二部屋のクローゼットに
沢山掛かっている
(着てない服が)
息子さん曰く
心配しなくても親父お袋が亡くなったら自分が全部処分するからとおっしゃる
親父もお袋も
物が捨てられない時代の人だから仕方がないね
勝手に捨てるわけにはいかない〜と
10畳くらいの衣装部屋に服や着物がいっぱ〜い
別の部屋にも使わない扇風機が10個近く
空気清浄機も古い型のものが4台
古いテレビが4つ
古い掃除機が6個
収納する部屋があることも問題だと思う。
物が多すぎる話になってしまったけれど〜
いつもの内科検診は看護婦さんや先生と久しぶりに話をして相変わらず
お若いですね〜の元気になるお言葉をかけてもらって
気持ちよ〜く帰って来ました。
ベランダのサラダ春菊
収穫しました。