SSKの微耄碌(備忘録)

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11/7 「飲兵衛の聖地:立石」のチャリ偵察

2022-08-07 11:11:07 | teacup掲示板「SSKの窓」 2019~2021 Textのみ

<投稿日:2020年11月 8日(日)23時05分47秒>


    浦安から「飲兵衛の聖地:立石」チャリツアーを提案しようと思い、ちちを誘って立石の偵察をすることにした。 計画は浦安駅から浦安橋を渡り、旧江戸川右岸を川向こうのTDLを見ながら葛西臨海公園に向かう。 葛西臨海公園を通過し、中川左岸を遡り上平井橋を渡って綾瀬川左岸を走り京成立石駅の駐輪場までのコース、距離は約18.6kmで高低差が少ないお手軽なチャリツアーになるはず。

 江戸川右岸の柴又公園で行徳から走ってきたちちと合流し、京成立石駅前まで走る。 立石駅周辺では都市再開発が進行中で2016年12月の「立石泥酔チャリツアー」で使った駅近くの駐輪場が工事中で縮小し、定期利用者専用で一時利用ができなくなっていた。 もう一カ所ある駐輪場に向かったがここも工事で消滅していた。 仕方がなくイトーヨーカドーの駐輪場に自転車を停めて立石を偵察することにしたがチャリを停めるところがないので企画として提案できなくなってしまった。

 今回のメインターゲットは「鳥房」と共に立石のこだわり有名店「宇ち多゛」。 日曜日は休業で平日は4時頃から開店、土曜日のみ9時半頃開店で昼過ぎには閉店してしまう。 11時に列を作っている立ち食い寿司の有名店「栄寿司」の路地を入ると宇ち多゛入り口前に23名の順番待ち列ができており、とりあえず最後尾に並んだ。 ちちが店の様子を覗きに行ったが店内は密密密・・で都知事が見たら発狂しそうな状態、恐ろしいので尻尾を巻いて退散した。 昼飲みにも早い11時なのでほかの店は準備中、11時開店の「目利きの銀次」に入った。 開店直後なので店内はガラガラ、 宇ち多゛とは対極の環境だった。 ほっけの開き、豪華男盛り刺身を肴にビールでお清めをした。 ちちが前日に臨時収入が有ったとのことでお清め代をおごってもらった。 ちち、ご馳走様でした。

 もう一つ確認したいことは、インターネットで「温故知新」を検索すると「閉店」の記載があった。 コロナの影響で一時的な閉店か、経営難で廃業したかを確認するため鳥房の少し先までゆくと、「温故知新」の新しい幕を店前に張って営業していた。 のぞき込んでいると開店したばかりで客が入っていないせいか店員が出てきたので、インターネット検索で「閉店」記載があることを聞くと、現店舗は「二代目温故知新」で初代は閉店しているが名物料理は受け継いでいるのでぜひ来店して下さいとのことだった。

 12時半頃、帰りに栄寿司の路地を覗くと 宇ち多゛前の行列が消滅していた。 店内を覗くと客はなく店員が片付け作業をしていた。 宇ち多゛はぜひとも行きたい店ではあるがコロナが心配で、ワクチン接種を受けたらリベンジしたいと思った。

 帰りは、奥戸街道で新中川に出て、新中川右岸を走り旧江戸川の今戸橋を渡って旧江戸川左岸を走って行徳駅でちちと別れた。 ちちの走行距離は36.3km、SSKは52.4kmだった。

添付画像
1)a:立石の駐輪場:都市再開発で縮小、一時利用が出来ない
  b:温故知新の店員:営業を続けていた
2)a:目利きの銀次:入店直後の自撮り
  b:目利きの銀次:理想のソーシャルディスタンス
3)a:宇ち多゛と栄寿司の路地:行列が消滅していた
  b:宇ち多゛店内:後片付け中


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