*みんなに笑顔を!は・・雲母の思い*
来ました「マスク」 やっと、って印象ですが…
コロナ禍の前より、かぶれ防止でガーゼマスク派だった雲母、在庫のマスクと友人から「使ってね」と頂いたマスクのローテーションで賄っていました 主人も配送業ですので、職場より支給されているので、今回のマスクは「不足している所に…の回収ボックス」に、と思っています。
これからは、元に戻る事を待つのではなく、新しい日常を考えていかなくてはいけませんね
ニュースで、劇場、俳優の取り組みを取り上げていました
・・・素晴らしい。取り上げていた絵本が、雲母が読み聞かせで人気の絵本だったことがでした・・・
ライブを意識した取り組みにふれ、雲母はどういう形にしていこうか・・と模索
***ここで、雲母のお話会でのエピソードを***
この子は、3才児の設定で制作した人形です。
名前は「田中 ひまわり」
お年寄りにも優しい素材で、ハグしたり、手に触ったりしたとき、温か味を感じてほしくて、いつもの張り子人形ではなく、ウレタンが土台です。
当初は、腹話術で行っていたのですが…
そのころ、父も入所していた特養に慰問した時のこと。
腹話術で話しかけたら????
おじいさん、おばあさんが、とても不思議?というより、悩んでいるようで…人形と私の顔を、繰り返し見比べていました。ええ? 悩ましている? 特に私の口元を、ジーとみて??しているような…。
もしや?!と、腹話術をやめて、いつものように話しかけました。
すると、安心?したのか…
( ^)o(^ )(#^^#)(=゚ω゚)ノと、とっても良い笑顔。
私の存在?はなくなり(笑) ひまちゃんに「よく来たね」「よしよし」と、抱っこしたり、ひまちゃんの手を握ったり。全員、一人ひとりと挨拶。順番を待っていてくれているのが、可愛くて愛おしかったです
所員さんが、こんな笑顔見たことないです!と、写真を撮って家族にも見てもらいますと。
多くのことを教えていただいた出来事でした。人生の先輩に感謝
それから、腹話術はしなくなって……
これからどんな風にできるのか分からないけれど…子供たちには、驚きの腹話術。
腹話術しなくなって何年もたち… かなりの体力、腹筋力が必要…ムググ
しかし、やれることをやっていくことで、見えてくるものもありますよね
何にしても、みんなに笑顔を 心のエネルギーになれるように!
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