*1年生の皆さん こんにちは(^O^)/*
先週〈村北小〉、今週〈阿蘇小〉と1年生のクラスでの朝読の時間の「読み聞かせ」でした。
ちょっと緊張した顔に、ワクワクした目がいっぱい。何年やってても雲母も緊張とワクワクです。
同じ1年生でも、環境が少し違うので、つぶやく声や反応もちょこっと違ってて…それが楽しくもあり、緊張でもあります。
声のトーンや間が少しづつ変わっていきます。毎回、ぶっつけ本番のライブですね
何冊か持っていくのですが、今回はこの本になりました。
ミントとのやり取りをして…
「このクラスは何人?」「友達は…? そう!みんな友だちなの いいね!」
「雲母さんとも今日から友達だね… さてさて、この本の子はどうかな~」
優しい絵とわにの男の子の「友達なんていらない」の言葉に、『えーー』『そんなことなーい』
それから…わにの子のなって読んでいく雲母と子供たちの心のキャッチボール?が続きます…
雲が出で雨が降ってくる頃(絵)には…子供達のつぶやきも静かになって、ググっと二人の成り行きに息をのみます。
最後の「友達もいいもんだね」のわにの子の言葉に、みんなの肩の力は取れ、ほーとして
お話の世界をみんなが共有した空間は、なんだかほっこりするのです。
さあ!今日もマジックシアターで、みんなに驚いてもらいましょう
牛乳パックだね…
くるりんとすると…ジュース、メロンソーダ・・・
マジックなので、みんなで「1・2・3」ワンツー、スリーと言ってみてね!
ワン ツー スリー!
1回目はW~の歓声…二回目は? 「後ろに書いてる?!」
あれ?違うのか
今度はこれ?
「アイスクリームがのってるやつだ!」「ぷりん!」
さあ!どうかな… いくよ
ワン! ツー! スリー!
w-w-w-w- 凄い歓声
ありがとうございます
雲母さんを知っている人と言ったら、ほぼ全員が手を上げた阿蘇小の子たち
先生も雲母も えー?(´∀`*)ウフフ そうなんだね その思いとっても可愛い、嬉しい。
兄弟や他学年に来ている雲母の話を聞いているんですね。ありがとうございます!!
ちょっとおませな子が多かった村北小では、「本読むのうまいね」と、言っていただきました ^^)
そんな子達に、もっと笑顔に、楽しい時間と空間をと願って・・。
仕掛け絵本(紙芝居)のようなものを作ってお話をしていきたいなーと、密かに思う雲母なり
家に帰って…ふと、花咲じいさんの・・・と作ってみました
枯れ木に花を咲かせましょう!!