7月「大人のための雲母のお話会」
23日、朝はまたすごい雨、風…
夜は穏やかになり、ほっ!!
開始10分前は、毎回ドキドキ・・・今日は、足を運んでくれるかしらドキドキ・・・
少し遅れたけど、いつものご夫妻と女性の3人。
ありがとうございます
読んだ本は「奇跡の1本松」…汐文社
お盆なので、追悼の思いで・・・
戦争の話になり「へいわって すてきだね」…ブロンズ新社
絵本の帯の言葉より…沖縄発 平和へのメッセージ。6歳の少年の詩を、長谷川義文が魂で描いた (2014年、MOE絵本屋さん大賞 1位)
6歳の子が、感じた本当の思い、すてきだし大切にしたい。私たち大人が、きちんと教えていく大切さを実感。と…そんな話になりました。
みなさんも、是非読んでみて下さい。
そして「蜘蛛の糸」…偕成社
…昔、教科書に載っていたねぇと、なつかしみました(^^♪
みなさん同世代ですから
最後は「これもっていき」…講談社
色々な思いが飛びかった会になりました。
8月はおやすみ
終了後、ご主人からいい話を聞きました。
混雑するバスでのこと、同じ列に違う行き先のバスも来るのですが、先にそのバスが来て、前が随分空いたのに、次ぎに並んでた学生の団体が前に詰めない…「前に」と促すと、「私たちは大勢だら最後に乗ります」とのこと、他の皆さん移動したのですが…その時、ご主人が「どこの学校?みんな偉いね」と声をかけたそうです。学校名は別に…と教えてくれなかったそうです。
我が物顔でバスを占領する学生がほとんどのご時世(別の路線ですが、私も何度もいやな思いをしてます)
嬉しかったご主人は・・・来ていたユニホームから、クラブと学校名にあたりをつけ、早速電話したそうです。「こんなユニホームのソフト部はそちらの学校ですか?」
大当たり・・
最初は苦情の電話と思い、かなり緊張していたとか、お礼の電話と分かり 反対にお礼を言われたそうです。
私、思わずしました。
・・その学生たちと電話をされたご主人に。
いい話は、聞いたこちらも嬉しいですね。