クルーの皆様
今年最初の作戦会議は…
鑑賞エピソードを予告していましたが、軌道を修正して実施しました。
またしても茶番劇場的報告ですが、普通の報告書が書けない筆者ですのでご了承ください。
オープニング
おまたせしました、新春恒例!サプライズゲストの登場です!!
マイクロワームホールを通りぬけ、時を超えて21世紀に登場していただきました。
パスファインダー・プロジェクト大成功の立役者、
そしてヴォイジャークルーに希望を与えたこのお方は、
“レジナルド・エンディコット・バークレーⅢ世さんのホログラムさん”です、どうぞぉ~。
クルーの皆様、はくしゅ~ぅっっ。
♪オープニングナレーション~
Space the final frontier…………♪
「クルーの諸君…え~と、つまりそのぉ…そんなにほめられるとぉ…ありがとう。」
レッジさん、お言葉ありがとうございます。
まずはレッジさんが活躍するエピソードを検証しましょう。
○遥か彼方からの声:Pathfinder(VOY第130話)
○幻の帰還計画:Inside Man(VOY第152話)
第130話から第152話の間が約1年ですが、続けて観た方がさらに面白い!
さあ、次は独占インタビューコーナーです。
ホロ・レッジさん、なんと、ダボガールがお好きだったんですね?
ホロデッキの中で過ごすことだけがお好きかと思ってましたが、そんなところに行ってダボガールに仕事の話をしてたのですね。
「はい、まあ。でもダボガールにだまされるなんて…その部分は消去したい。
サオリめっ…違うな“リオサ”だった。彼女の気持ちは本気だと思ったんだ、なのにだまされたぁ。でもあいつ、フェレンギがナノプローブを手に入れようとしていることを最後に教えてくれた。やっぱり愛情あったんじゃないか。」
いや、愛情ないでしょ。そんなことだと次もまただまされますよ…。
さてホロ・レッジさん、教えていただけませんか?
カウンセラー・トロイが、事の真相を知るため5分間“リオサ”と二人にしてと~いったいどんなことして白状させたのでしょうか。ご存知でしたら教えてください。
ま、まさか女王様スタイルで拷問とか。
「え~と、つまりそのぉ…そんなこと教えたら、今度はボクがやられて…」
えっっっっ。
もうひとつ。セブン・イレブンじゃなく、セブン・オブ・ナインさんに、ヴォイジャー帰還後のセレモニーに出席すべき、君はみんなの希望だということをうまく伝えることができましたね。
やればできるんですね。とってもいいシーンでした。
「セブン・イレブン・オブ・ナイン…
ん、セブン・オブ・ナインは、なんか自分に似ているような気がしてね。」
わかりました。ただ、セブンとドクターに対する態度があまりにも違うので、フェレンギにプログラムを書き変えられただけでなく、ただの女好きかと・・・失礼。
「おっと、そろそろ戻らなくては。ワームホールの崩壊が始まる。」
残念ですが、では最後にひとこと皆にメッセージを頂戴できますか。
「はい。えーと、実は、ぼくはホロ・バークレーになりすましたバークレー本人だ・・・・・
ん、誰も驚かないのか?」
ホンモノ・レッジさん、はじめからみんなわかってましたよ。
「おお~そうか。では、またエピソードで会おう。バークレー特集Ⅱにも来るから!」
♪エンドタイトル♪
★補足★
次回、ST作戦会議は
3月4日(土) Beyond!
詳細は後日お知らせします☆≡