こんばんは。
今日の日程は全て終了。
現在、北陸新幹線と特急しらさぎを
乗り継いで、上越妙高から米原まで
移動中。
昼から晴れて良かったが…
出来れば傘を買う前に上がって
欲しかったな…
絶対に忘れると思ってギリギリまで
粘ったが、本降りになって仕方なく
コンビニで傘を買ったら、案の定
何処かに置き忘れてしまった😩
朝のつづき…
別にクイズを出そうと思った
訳ではなく、最後まで書く
つもりだったが、出発の
時間になってしまい、
ああいう形で
切り上げた。
答えは
「天上の花」
えちごトキめき鉄道
日本海ひすいライン
(かつての北陸本線)
有間川駅の
駅舎で撮影されたもよう。
私は全く、この映画のことは
知らなかったが、下りて
最初に此処へ立った時、
「おっ❗️これは映画に
使えるじゃん😍」
(今のご時世なら、インスタ映え
ですかね(笑))
嘘ではなく、本気でそう
思うぐらい、雰囲気のある
駅だった。
さて
私にとって、旅で重要な要素は
もちろん
「鉄道」
今回も山ほど鉄道に関する写真や
動画を撮って、大いに満足。
そして…
気分良く、大方の旅行者にとって
最も重要な旅の要素
「グルメ」
で、今回の鉄旅を締める。
えちごトキめき鉄道
妙高はねうまライン
(かつての信越本線)
北新井駅から、私の足で
歩いて約20分。
ようやく目指す店が
見えて来た❗️
「新井名物 とん汁たちばな」
今回の旅を計画中、たまたま
読んだブロガーさんの記事が
こちらの店を紹介されており、
無性に
「ここの豚汁食いてえなぁ…🤤」
と思って調べると、新幹線の
上越妙高駅から案外近いでは
ないか。
なので…
直江津で泊まることと、
この店で豚汁を食べて
上越妙高から帰ることだけは
早々と決まったのだった。
そうは言っても、かなりの
人気店で、ヘタをすると
何時間も並ぶことが
あるらしい。
なにせ、ケツ(帰りの列車)が
決まっているので、そんな
悠長には構えられない。
なので、夜営業が始まる
16時半より45分ほど早く
店へやって来た。
さすがに並ぶ人こそ
いないものの、この店の
システムで最初に名前を
記入する表を見ると、
既に3組の名前が
書かれていた。
先に名前だけ書いて、
何処かへ行くのは
アリらしい…
とりあえず、店内を覗くと
カウンター席もあり、これなら
すぐに案内されるなと、先ずは
一安心。
待合用の長椅子に座って
待っていると、開店して
ほどなく名前が呼ばれ
カウンター席へ…
メニューはシンプルで、
豚汁定食と、豚汁ラーメン
つけ麺風の豚そばがメイン。
一応、焼肉や野菜炒めの
定食や、レディースセットも
あるようだが、今日は
売り切れとのこと。
写真を見ていると、麺が
むちゃくちゃ美味そう
だったが…
初めてなので、やはり
最初は店の看板商品
豚汁の定食(大盛り)を
注文すると決めていた。
基本、豚汁と白飯に
小鉢(ひじき)と漬物の
構成なので、注文して
1〜2分ほどで
運ばれてきた。
豚汁ではお馴染みの
芋類や根菜類は全く
入っておらず、それらを
補って余りあるほど、
豚の三枚肉、タマネギ
豆腐が山盛りに入った
新井名物の「とん汁」
味噌も白味噌仕立ての
ようで、やはり一口
食べてみると、想像した
通り、全体的に甘めだ。
もちろん、これでも
十分に美味いが、ちょっと
一振り、一味唐辛子を
かけると、さらに
私的にはもう劇的に
美味くなった。
(私個人の感想です)
旅の散財で懐具合は
冷え冷えだが、旅の
終わりに体だけは
十分に温まったね…
店を出る時には、大勢の
客が待っていたが、人気が
あるのもよく分かった。
再び北新井駅へ戻って来たが
予定より順調に事が運び、
まだ明るい西の空に
そびえる
妙高山を見ながら、
電車を待った。
もうじき米原に到着なので
この辺で終わるが…
今回の旅で一番に思ったこと。
敦賀まで新幹線が来たら、
今まで滋賀からは遠くて
行きにくい印象だった
上越や信越、その先の
上州辺りまで、凄く
近くなるなぁ…
それでは
追記
こういう店は現金のみだろうと
北新井駅近くのローソンで
現金を引き出したが、普通に
PayPayが使用可能。
その他、詳しいことは
店の公式サイトで
ご確認を…
